開催後レポート③【学校広報 応援ウェビナー】産学連携・企業コラボの極意とマル秘テクニックを澁谷さんに教えてもらった
※2024年5月ウェビナー開催時の内容に基づいたレポートです。
先日「元」戸板女子短期大学、入試・広報 部長の澁谷さんに登壇をいただきました。300名を超える皆様にお聴きいただいた大好評ウェビナーをより多くの学校広報担当者様に届きますよう、トピックごとにシリーズでレポートをお送りします。
❏ 前回の開催後レポート①②はこちら
❏ 引き続き、今回のウェビナーのテーマは
「産学連携・企業コラボ」
ではここから前回の続き、新しい内容です!!
❏ 戸板はどの産学連携パターン?
「マーケティング主導パターン」
メーカーや有名企業が多い。なぜなら東京のど真ん中、港区に短大があるのですごく強い。例えば森永乳業さんとコラボをしたり、化粧品コスメのメーカーさんともやったり。
「就職課主導パターン」
人材が欲しい会社さん、例えば外食系が多い。戸板の場合、栄養科があるので外食の企業とコラボして商品開発しましょうっていうのをこ2〜3年やっている。特に外食の企業さんは、1つの会社でいろんなブランドを持っている。1つの会社を繋げられれば、例えば、「今回はかっぱ寿司でいきましょう」「今回はフレッシュネスバーガーでいきましょう」という風に、色んなバリエーションができる。
「マーケティング主導パターン」
「就職課主導パターン」
の2つのパターンを合わせたのが、
今年からやっている「TOITA PROJECT PBL」
●産学連携は長ければ1年間のプロジェクトになる。皆さんそのPRがなかなかうまくできない現状がある。そこをこうすると高校生だけじゃなく、社会にアプローチすることできる、というのをヒントになるような形で今回のウェビナーを設計された、とのこと。
●幅を広げる事と、どこをポイントにしていくかで大学の特色が出せる。やはり地方の学校であれば地方を元気に、都心の学校であれば人気のブランドとか人気の知ってる企業とコラボをすることで東京の企業にアプローチをしましょうてことが色々できる。
●それは色々戦略に入りながら考えていけば良い。つまり、特色を出していくってこと。
さて、ここから最後の本題へ!!
❏ 産学連携・企業コラボをどうPRするか?
4つの鉄則
を、次回レポート④にてお届けします!!
(ボリューム満点のため、わかりやすい区切りで分けてます)
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このウェビナーの2日後に澁谷さんと「ウェビナー後記」的なラジオをXスペースで開催しました。そのレポートもよかったらこちらからどうぞ。
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