【学校広報向け】最新SNS情報まとめ 2024年6月度
弊社コンテンツ部メンバーが皆様のかわりに最新のSNS情報を毎月まとめてお届けする毎月の定期投稿。進学検討者のメインである高校生/Z世代/10代の動きを少しでもつかんでいただければ幸いです。
本編はこちら
上記から、特に学校広報向けとして私がピックアップした記事をご紹介していきます。
教育系TikTokインフルエンサー5選と企業タイアップ事例!
「教育系TikTokインフルエンサー」ということでまずはこちらピックアップしてみました。
TikTokについて、まず一つ勘違いがあるとしたら押さえておかなければならないのが「エンタメや暇つぶしコンテンツだけじゃない」ということです。
例えばビジネス系ですと「プレゼンをうまくなるには」「部下との接し方」などなどビジネススキルを短尺でサクッと学べる情報を発信している◯十万フォロワーいる強力なインフルエンサーがいたり、実は真面目なコンテンツもよく見られています。
つまり、真面目な情報取得手段としても使われている、ということです。
ちょっとリンク先からコンテンツを2つこちらでも紹介します。なんとなくイメージ変わるのではないでしょうか。
最近学校さんからインフルエンサーさんとの取り組みのご要望が増えています。この記事は「教育系」というところと、実際の事例も載っているのでインフルエンサーとの取り組みも想像しやすいです。
ぜひこの機会に一旦イメージ持っていただければ幸いです。
これからの広告は「スキ」か「スキップ」か
タイトルの通り、SNS等のUIの変化が明確になってきた時から、具体的に言うと自分の好きなタイミングで「スワイプ」でコンテンツ自体をを次に飛ばせるようになった時あたりからその傾向でしたがとても同意です。
特に下記解説は学校にとってもわかりやすいです。
10代~20代のX(Twitter)ユーザーは72%が「毎日」開く!
Xの利用者を前提として考えると毎日アクティブに開くんですね。調査結果では大体Instagramと同様です。
ここでひとつ言えるのは大体は「どれも使っている」という事です。
例えば他の例で言うと「10代はLINEは使わなくなっているらしいよ、ほぼインスタのDMに移行したらしい」「10代はGoogle使わなくなったらしい、SNSの検索窓から検索するらしいよ」などなど時期によって色々極端な表現が使われがちなのですが、それに惑わされると本質を見失う可能性があります。GoogleもSNSの検索窓もどっちも使ってる、ですよね。
SNSで言えば何か一本に絞るわけではなくて、SNSとしてインスタ見たあとはX開いてTikTok開いてなどチェーンのように開いてどれも使っているのが近いと思われます。
こういった極端な説は、異なる世代や流行を捉えようとする文脈でよく聞くことがありがちなのですが、ソースをしっかり確認して気をつけないとですね。
Google、日本独自の「ハッシュタグ検索」開始 インスタやXの投稿をカード状に表示
SNSやYouTubeでハッシュタグが使われている文化から、GoogleでSNSやYouTubeを横断して検索できるようにするというアイデア面白いですね。利便性もありそうなので今後の進化が気になります。
【2024年トレンド予想】下半期に流行るのはこれ!Z世代女子が選ぶトレンド予想ランキングを3部門発表!
流行系は正直私は読むの疲れてしまうのですが、こちらの記事わかりやすくまとめてあったので流し見でサクッと押さえるのに良さそうです。Z世代女子に流行っている系情報は、オープンキャンパスでのコンテンツやグッズなどのヒントになりますね。
推し活の意義は「毎日を楽しくするもの」が第1位
こちらは軽く考え方として。
単にアイドルが「かっこいい」「かわいい」ではなくて「人生を彩るもの」「応援することで自分を元気づけるもの」など自分の生き方に繋がるものなのですね。これは実は大人でもそうですね。勉強になります。
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