我が子を「罰の子だ」と言われた
学会二世として育ち、創価大学に進学するために上京し、地元には帰らず今にいたります。
学会活動は一切していません。。
聖教新聞もやめました。
たまに地域の座談会の連絡メモがポストに入るけど、そのままごみ箱へ。
そんな私も20代の時までは積極的ではないけど、細~~~く活動していました。
20代後半に結婚し長男が生まれました。
夫は学会員ではありません。(そういえばそれを外部って言ったな)
そして生まれた長男には、発達障害があると分かったのです
子どもに障害があると分かり、激しいショックを受けている私。死にそう・・・
人生で一番のショック。
地域の学会婦人部のススメで年配の学会幹部に指導を受ける機会があった。
当時2歳の息子ももちろんその場に。
幹部から出た言葉は
「頭に障害があるなんて、罰の子だね」
私が前世で何かしたか、息子自身が何かしたかで罰として障害のある形で生まれてきていると。
正直、そう言われること、予測もできた。だって、だてに30年近く学会の庭で育っていません。
でも、実際に自分が親となり、必死に子育てし、
障害のある子と前向きに生きていこうと思ってわらをもつかむ思いで指導を受けたんだ。。
障害の告知の言葉以上にショックだったよ。
正直、帰り道息子とそのまま電車に飛び込んでもおかしくなかったかもね。
私は創価大学に行ったんだよ
創価大学にひとりいったら、一族みんな成仏できるんじゃなかったのか。
なぜ罰の子が生まれる?
というか、我が子を罰の子として育てるのか?
ひどすぎる。息子の目の前で言われた言葉
「頭に障害があるなんて、罰の子だね」
もう時代が合わない・・・・
足が遠のいていく