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takumiの足跡vol.2(6/29~7/5)
こんばんは。日曜の夜、どんな気持ちで過ごしているでしょうか。
さて、今週も備忘録を兼ねて足跡を残していこうと思います。
人生の時間
一緒に部活の顧問をしている先生と、ひょんなことからどうして教員になったのか、という話をしました。
その方は民間から教員へ転職されてきた方だったので僕としてもとても興味がありました。
個人情報の観点から詳しくは書けませんが、その先生が教員になったきっかけ、そして教員をやり続ける只ならぬ決意をお聞きし、本当に涙が出そうでした。
明日が必ずやってくる保証なんてない。
だからこそ今を生きることができる僕たちは全力で生きなければいけない。
心からそう思いました。
失敗なんてない
コロナの影響や仕事の都合もあり、1ヶ月ほど会えていなかった彼女と久しぶりに会いました。
実は彼女の誕生日プレゼントをまだ渡しておらず(誕生日は数ヶ月前)、手紙やプレゼントを完璧に準備し、今回、やっと渡すことができました。
のはずでした・・・・
なんと、渡したプレゼントの一つが、彼女の欲しかったものと色も形も全くちがうものだったのです。
袋を開けた瞬間の彼女の顔と僕の脇汗は一生忘れないでしょう。
僕はすごく謝りました。
しかし、そのあとの彼女の一言ですごく救われました。
「なんだか、中身どうこうよりも思い出に残る誕プレになったよ」
こうやってポジティブに物事を捉えらえてくれることへの感謝と
自分もこうありたいと強く思った出来事でした。
終わりに
1年も折り返しましたね。
元旦に立てた今年の目標をもう一度振り返り、また半年間自分の人生を歩んでいこうと思います。