体の幅を理解する
ホルモンのせいなのかなんなのか、心身ともに調子の悪い日がある。今日はまさにそれで、ソファから一歩たりとも動きたくない。動きたくないが必要に迫られて立つ。そんな状態でした。
そんな状態なのに何故か部屋の模様替えを始め、少しだけ部屋の雰囲気が変わると、調子も良くなったのでした。気分転換に模様替えは有効。
とはいえ、体を休めることには余念のない私。夕飯はテイクアウトにしました。そして、ごきげんで店を出たら、鉄の柵に太ももを強打しました。
鉄の柵に太ももを強打するわたし
そういえば、身体の端をよくぶつける人っているよね。私もそうだけど、前の職場の矢部さん(仮名)もよくぶつけていた。
私が見ただけでも何回もぶつけていたから、私が見ていないところも合わせると結構な数やっていたと勝手に予測している。
ぶつける原因を自分なりに考えていたのだけど、自分の体の幅をよく捉えられていないのではないか?という結論に至った。
ちょっと大げさに言うと、自分の顔の幅くらいしか把握できていないのではないか。
そういう人がこの世には多数いると思う。
肩がぶつかったくらいでヤンキーにからまれるとしたら、やってられない。
今回は対物だったからよかったものの、人とすれ違う時は気をつけなきゃ。と思いました。
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