見出し画像

「何してんねやろ…」からの脱却 私の人生と自己紹介


「このままでいいのか?」
「いや、よくない。でも、どうすればいいかわからない・・・。」


これは、かつての私がずっと頭の中で繰り返されていた言葉で
もし今、あなたも同じ気持ちなら大丈夫!


私はずっと迷ってきました。

サッカーに夢中だった少年時代の10代。
それを失い、なんとなく教員になった20代。
「本当にこれでいいのか?」と悩みながらも、どう動けばいいかわからずにいた日々。

でも今は、ライフコーチとして活動し、
「自分の使命を見つけて、人生を本気で生きる」ためのサポートをしています。

なぜ、そこにたどり着いたのか?
今日は自己紹介も兼ねて、その道のりをお話しします。

最後まで読んでもらえると嬉しいです!
最後にプレゼントつけたので、ぜひ受け取ってもらえたらと思います!


サッカーに全てを捧げた日々
「夢中になれるものがある人生」


小学校4年生の私は、朝5時に起き、6時から7時まで自主的に朝練に行っていた。7時から一旦帰ってまた小学校に登校。そんな生活を小学校卒業の日まで毎日続けた。

中学では、毎朝朝練。毎日の1キロ走のタイムアタック。

高校では、自主的に朝練・自主的に昼練・自主的に夕練・自主的に筋トレ…すべてをサッカーに捧げた。

「どうすれば上手くなれるか?」

その問いを追求し続けた少年時代。常に自主的に。

でも、高校3年間は怪我ばかりだった。
体育祭が有名な高校だったけど、一回もフル出場してない。毎年どっかの骨が折れて松葉杖をついていた。だから、サッカーも、、、最後の大会も、、、ピッチに立つことはできず、松葉杖をつきながら仲間を応援した。高校サッカーは小学校時代からの本当に私の夢だった。公立の学校で大阪1になり、選手権大会に出場して、国立に行き、大学選抜に選ばれてからプロになる、、、。そんなロードマップを描いていた。。。

悔しさ、無力感、喪失感——。
「ひろや、ごめんな」

仲間に言われたあの言葉が残ってる、、、。

そして、サッカーで燃え尽きることができなくて、勉強にも熱が入らず、大学も妥協しないとどこにも入れない状況だった。もちろん、プロの道も閉ざされた。いや、自分で閉じた。。。

とりあえず教員免許を取るために妥協して受験した大学の教育学部も落ちて、社会学科で入学。先生になる道だけは僅かに残して大学生活をスタート。

大学ではサッカー部で活動。3部から2部へと昇格したが、サッカーが嫌になるぐらい2部の世界は厳しかった。自分が通用しないことを感じた。そして、熱もだんだんと冷めていった、、、

「このままでいいのか?」
「いや、よくない。でも、どうすればいいかわからない。」


この迷いを抱えたまま、時間だけが過ぎていった。


サッカー<パチスロ
「夢中になれるものがない人生」


サッカーがなくなった私は、新しい刺激を求めたのか、、、パチスロにのめり込んだ。完全にハマった。(前世では博打をしてうまくいく人生も経験してる魂っぽい)

前日の下見。数あるホールを周る。店の傾向を掴む。朝から決めたホールに並び、狙った台に座る。設定を読む。釘をみる。時間効率を考える。計算をする、、、。

勝てば夜の街で友達と豪遊、負ければ1コインで牛丼。いや、景品のお菓子。または、なんもなし。

ただのギャンブルでやれなかった。

「どうすればうまくなれるのか?」
を研究し、データを分析し、立ち回りを磨いた。

それは、サッカーと同じ「磨く」「探究する」「試行する」だった。

ただ——。

心のどこかではずっと思っていた。

「このままでいいのか?」

スマホで「人生を変える習慣」の動画を見ながら
パチンコを打っていた日もあった。

「人生をより良くしたい」という欲があった。

でも、どう行動すればいいのかがわからなかった。
何をしたらいいか分からなかった。
「趣味」が欲しい、、、。

サッカーも目指すものがなくなり、パチスロだって本当はやりたいことではない、、、

「何してんねやろ・・・」


『主体性の探究』
クラス経営と個性の爆発


気づけば、僕は小学校の先生になっていた。ギリギリなれた。

そして、また「探求」が始まった。

「どうすれば、子どもたちが主体的になれるのか?」
「どうすれば、授業が楽しくなるか?」
「どうすれば、学力がつくか?」
「どうすれば、これからの生きる力がつくのか?」


日頃の授業、自分のクラス、自分たちの運動会や行事で
「やらされる」を卒業して「自分たちで考えて動く」仕組みをつくることに夢中になった。

ある年は年間の授業を全て子どもたちで教え合い、助け合い、学び合いやりきった。テストで90点以上全員が取ることも達成したし、平均が90点以上になったし、子どもたちの力を見誤ってはいけないことを教えてもらった。ある年は、運動会のダンスの練習も全て自分たちで計画して改善してやり切った。ある年は、学校行事の劇を台本選びからスタートして台本決め、計画、練習、リハ、本番、振り返り、、、全て自分たちでやり切った。書いてて思うけど、ほんますごいよな。

子どもたちの力、信じたら大人より、、、やるで?

って私は知っている。

話を戻すと、、、、
試行錯誤を繰り返す中で、
あることに気付いていく。


「探求」「磨く」「試行」が好き。


ライフコーチになる決意
「自分の人生を生きる方法の探求」


「子どもたちには『チャレンジしよう、失敗は成長の種、自分の強みを伸ばそう!』と言うのに、、、
私はチャレンジしているのか?失敗してるのか?強み伸ばしてるのか?」

そう思ったとき、答えは

「まだ、、、もっと、、、できる」

だった。

だから、私は自分自身に問いかけた。

「どうすれば、自分が本当にやりたいことを見つけ、人生をより良くしていけるか?」
「本当は何をしたいのか?」
「どう生きたいのか?」
「何に挑戦したいのか?」

大阪で先生をして10年。
最後の2年はフランスで先生をした。

フランスでの2年間は、自分と向き合いまくった。
自分やコーチと向き合い、ノートに涙しながら書き出し、
現在地を確認して、今の現状に腹が立ち、、、
そうするうちに『コーチング』に出会った。

そして
「起業してみたい」
「稼ぐ力をつけたい」
「もっと自分の可能性を試してみたい」

という自分の気持ちに出会った。

自分と向き合ってきたから、、、
次の挑戦が見えた。

強み才能に気づけた。
『磨く』『試す』等の才能。

私が関わる人たちが主体性を発揮した。
それは挑戦してきたから。

自分のために生きる人が増えた。
結果、売り上げをあげる人がでたり
本当の自分の在り方に気付けたり
自分がやりたいことに挑戦できたり、、、
という人が増えた。


そこから、
自分の使命や本当にやりたいことを見つけることに
一緒に向き合い続けるライフコーチになると決断した。

あれだけ迷い続けてきたけど
誰でも本気で自分の人生を生きると決断すれば
自分の本当の生きる道は見えてくる。

まだまだ道半ばだけど
自分ができることを磨き社会に貢献していく。


もし今、あなたが「何をしたらいいかわからない」と感じているなら、大丈夫。
かつての私も同じ場所にいたので。


でも、一歩踏み出せば人生は変わっていきます。

「どうすれば、もっと自分の人生を楽しめるか?」

その答えを探してみてください。
きっと、ここまで読んでくれた人は答えと出会えます!


\ まずは気軽に話してみませんか? /
公式LINE登録者限定特典 無料相談 先着5名受付中👇
「自己紹介記事」と返信ください。
1通ずつ返します。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集