うちの二階にはいい夫婦が住んでいます…1日
うまく1日に繋げられなかったーーーー。残念。
どもども。隠きゃな大学生ガジラです。
今日は久々、満員電車に乗りました。いつもは、「早く着かないかなー」と思うんですが、今日はnoteを読んでいたからか、「いつのまに!」と思えました。
最高。
そんないいスタートを切ったガジラの1日です。
7:00 起床
9:00 長期インターン アフィリエイトを学ぶ
17:00 大学で今度、卒業するゼミの先輩へメッセージカードを書く
18:00 ゼミ同期に筆箱の汚さがバレる そして
「ガジラってそういうとこあるよね…」と蔑まれる
19:00 いい夫婦と一緒に夜ご飯
大学生はこの時期、一番ペンを握るのではないでしょうか。(そんなことない?笑)
なぜなら、別れの時期でメッセージカードを大量に書くからです📝
正直、途中から
書くのがタスク(負担)になっちゃてる自分がいて。そう思ったので今日は書くのを打ち切りました。
そんな、感情のない羅列をもらっても嬉しくないですもんね。このnoteを書く時と同様、1枚1枚じっくり言葉を選びながら感謝の言葉を込めていこうと思います…
これが、17:00の話。
これからは19:00の話。
私は3階建てのマンションに住んでいるんですが、
その2階には私の叔父と叔母も住んでいます。
家に人がいない時は今日みたいに一緒に夜ご飯を食べます。1人ご飯は寂しいのでありがたいです。
そして、行くたびに思うんです。
「いい夫婦だなあ」って。
今日もこんな会話からそう思いました。
叔母が仕事をしている最中、叔父がいきなり
「壁になろうか」
と話しかけたんです。
私は最初ふざけてるのかと思ったんですが、
叔母は
「お願い」といって
今している仕事の問題と、それに対する自分の考えを一気にバーーーーと言いはじめてたんです。
叔父はうまい具合に相槌をしながら、叔母が言った言葉をうまくまとめて会話のキャッチボールをしていました。
そんなラリーが10分ほど続いたあと、叔母が
「ありがと」
といってまた仕事に取り掛かりました。
きっと叔母は行き詰まってぐちゃぐちゃな頭の中を叔父を壁として投げつけて跳ね返すことで
自分の考えを整理していたんだと思います。
その一連の光景はあまりにも自然に行われて
私は子供ながらに
いい夫婦だなあと思ったんです。
お互いの思いやりごころが自然に生活の中に存在している。
当たり前かのように。
その2人がつくる空気感が、雰囲気が私は好きです。その空気の中にいたいと思ってしまいます。幸せな気持ちになるから。
いい夫婦がどんな夫婦かは人それぞれです。でも私は子供目線でこう思ってもらえる夫婦はどんな人が見たって十分いい夫婦だと思います。
本日の教訓
「食事は一緒にいて幸せな気持ちになる夫婦と食べるのが一番」