gainote(広告会社・サッカーコーチ)

広告会社/プロジェクトマネージャー/サッカーコーチ/広告クリエイティブとスポーツに熱中/仕事も遊びも人生も楽しむ/GAMBA OSAKA/食べ歩き好き/読書好き

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最近の記事

まちごとホテル、SEKAI HOTEL

昨日からSEKAI HOTELに宿泊、 すでに3回目のリピーターだが、今回も本当におもてなしが良かった! 受付時に「まちごとホテル」のコンセプトを支配人より説明。 まちごとホテルとは、布施の商店街を拠点にしながら、商店街の飲食店を食べ歩きしながら、古き良き銭湯などを楽しみ、最後にホテルに戻って宿泊。 古き良き商店街の街並みとホテルのおしゃれなデザインのギャップが最高! 商店街はこんな感じ。 そしてホテルはこんなデザイン! このギャップの面白さや、下町のお店の人たちとの

    • 痛恨のPK失敗、から学んだこと。

      昨日は小学生サッカーのカップ戦が実施され、うちのチームも参加した。 連休の中での開催だったこともあり、チームメンバーが集まらず、 2・3・4年の混合チームでカップ戦に挑んだ。 カップ戦には16チームが参加し、半分がクラブチーム、半分が小学校所属チーム。我々は後者なので、正直クラブチームには圧倒的な力の差を見せつけられた。 クラブチームのプレイの質として、 ・個々人のロングキックの精度、パス交換の精度 ・チームの戦術の浸透(ポジションの理解など) があるが一番感じたのは「ボー

      • 体操教室でポテンシャルを引き出す。

        娘を体操教室の体験に連れて行った。 娘は保育園の頃から、運動会で連続逆上がりを5連続して周囲をどよめかすことがあり、なんとなく体操が得意だと感じていた。 ただ、今年から小学生になり、まずはダンス教室にハマっていたので、 そちらを応援しつつ、 ただ、たまたま近所に体操教室がOPENしたのでモノは試しにと、 体験に連れて行った(最初はしぶったので、体験後のアイスを約束したw) 体験では、 ・念入りな柔軟体操 ・マット運動:前回り、後ろ周り、側転 ・鉄棒:逆上がり、空中逆上がり

        • 試合前の目標設定が、結果を生んだ。

          本日は小学校3~4年の合同チームで、地域の練習試合を実施した。 対戦相手が前評判では強いチームだったので、うちのチームメンバーは若干委縮しながら、試合前のミーティングに臨んだ。 そこで私がコーチとして試してみたのが、 「試合の勝ち負けではなく、個人の目標を立てること」 この提案に、メンバーは、 ・今日の練習試合の中で必ず1点取る! ・誰よりも全力で走る! ・チームで一番声を出す! などいろんな目標が集まった。いつになくメンバーの真剣な表情。 個人目標を設定して試合が開始し

          「人生に、野遊びを。」

          本日友人のキャンパーと一緒に箕面のSnowpeakキャンプフィールドへ。 (写真は新潟のキャンプフィールドのものです) ダッチオーブンでカレーを作り、鶏の丸焼きを堪能した。 自然に囲まれた中での食事は格別だった。 食後には子供たちと、芝生でサッカーのミニゲームに興じ、 その後、川の水に足をつけて火照った足元を癒しながら、アメンボや小魚を騒ぎながら探した。 キャンプフィールドで過ごした数時間は、すごく時間の流れがゆっくりと贅沢に感じられ、自然の中でどっぷり過ごすことの重

          「ドラゴン桜2」最終巻に教わったこと

          昨晩「ドラゴン桜2」の17巻を読み終えた。 後半ではこれまでの登場人物の頑張りのプロセスを振り返り、 グッとくるシーンが多々あった。(ネタバレになるので具体は書きません) 私としてこの最終巻で一番の学びは、 「東大受験に必要なことは、東大を受けること」という言葉。 この当たり前のワードの持つ意味は深いと思う。 学生でも社会人でも自分の能力のキャパシティーをいつしか決めつけてしまい、「このぐらいのレベルでやっておくか」という暗黙の基準を設定してしまいがちだ。 私も広告の仕事

          「ドラゴン桜2」最終巻に教わったこと

          書評「FREE FLAT FUN」

          伊藤洋一さんのキャリアの試行錯誤から生まれてくる言葉は今の私にとって響くことが実に多い。 この「FREE FLAT FUN」もまさにそうだった。 伊藤さんの考えを、私は下記の解釈として受け取った。 FREE:自分の「好き」や「得意」に向き合い、その領域を自由に拡大していく。いまの仕事の業種や所属セクションにこだわらず自由発想で。 社内のみならず社外の組織にも積極的に関わる。 FLAT:一人ひとりが異なる価値観を持っていて、相互リスペクトされている状態。上司と部下とい

          地方サッカークラブのマネタイズ

          昨日「FOOT×BRAIN」のオンラインセミナーを視聴した。 その中で、コロナ禍で発想転換しビジネスを起こしている2つの地方サッカークラブのケーススタディがあり、とても参考になった。 一つ目は、福島ユナイテッドFC 「農業部」という組織を立ち上げ、選手自身が福島で農業に取り組み、育てた野菜や果物をECで全国のファンに届ける。 地元の農家とJリーガーが同じ目線で取り組むことはファンにも支持される、良い取り組みだと思う。 実際に、ファンクラブの売上収入を農業収入が越えているらし

          地方サッカークラブのマネタイズ

          書評「コミュニティマーケティング」

          まさに今の自分が読みたい本だった。 会社以外に、NewsPicksやサッカーチームのコミュニティに属し日々活動しているなかで、 「コミュニティの可能性」はどんどん拡大していくと実感しているからだ。 「会社軸」ではなく、「自分の関心軸」でコミュニティに参画していると、 自分のアウトプットに対する周囲のメンバーからのフィードバックが明確に得られ、改めて自分の「やりたいこと・得意なこと」を発見できる。 例えば、コミュニティの中でリーダーシップを発揮していると、コミュニティの

          書評「コミュニティマーケティング」

          Voicy伊藤羊一さんからのメッセージ

          Voicyの「人は人、自分は自分。常に考えるべきは自分比」 に対してコメントしたところ、番組内で取り上げていただいた。 他人の良いところや同僚の昇進など、他人と自分を比較して、気になった落ち込む。ということあります。という話をコメントした。 伊藤さんの返答としては、 「他人との比較は本当によくあること、でも俺は俺。去年の自分や昨日の自分と比較して、少しでも成長していればそれで良いじゃん」 という言葉に救われた気がした。。 「自分比」 あくまで自分に軸を置き、自分として

          Voicy伊藤羊一さんからのメッセージ

          書評「向いてる仕事を見つけよう」

          前作の「ストレングスファインダー」が仕事やプライベートでの自分の強みを知る意味で大変役に立ったので、 最新作「向いてる仕事を見つけよう」を読んでみた。 結論から言うと、オンラインテスト含めて自分にとっては良い体験だった。 理由としては、 「ストレングスファインダー」は自分のスキル発見 「向いてる仕事を見つけよう」は自分の貢献領域発見 という感じで、その二つの要素は似ているようで違う。 最近の自分の思考として、 スキルを使ってどのように仕事を通じて、プライベート取り組み

          書評「向いてる仕事を見つけよう」

          小学生の英会話レッスンで見た積極性。

          小学4年生の息子が少し英会話に興味を持ったので、 まずは、体験レッスンにと、土曜の朝1時間だけ息子に付き添って行ってみた。 教室に入って、先生から「Nice to meet you!」の挨拶。 これは息子が硬直するんじゃないかと横目で見ると、 「Nice to meet you,too!」の元気な声とヨロシイ発音。 小学校で去年から英語を習っていたのは知っていたが、成長していたのね汗 その後も「世界の祭り」をテーマに先生を簡単ではあるが、英語のやり取りが続き、とても楽しそ

          小学生の英会話レッスンで見た積極性。

          ZOOM会議のカットイン方法

          最近、毎日のように仕事でZOOM会議を実施している。         今週は週末も異業種交流会(サッカー関係者、DX関係者)が続いた。 全国(海外も)のメンバーが一同に集まって議論したり、雑談したりするのは個人的にとても好きだし、充実した会になることが多い。 ただ、時にあまり議論を活性化できなかったなと反省することがある。       そういう時はたいてい、発言のタイミングに遠慮して意見の回数を減らしてしまった時だ。 ZOOM会議で意見をうまくカットインできる方法を考え

          GWリフティングチャレンジ

          今年のGWはステイホームということで旅行はできず、小学生の息子と毎日公園へ。 せっかくなので、目標を30回に設定してチャレンジ。 初日は11回(シーン。。) 2日目16回(ちょっと増えた) 3日目22回(もうちょうだ!) 最終日、、雨天。。。 30回はもうちょうなので、この週末もチャレンジすることになった。 リフティングを続ける3つのコツ ①目の高さにボールを蹴る ②足先と太ももを両方使う(左右もできるだけ) ③キックミスの時は着地点に必死で追いかける