好き好き大好き超愛してる
好き好き大好き超愛してる
冬の寒い日に体を重ねることもなくただキスをしたあの日のことを思い出そう
耳が弱くて一緒だねって笑った
寒すぎる灰皿もない部屋で煙草を燻らせて目が見えなくなったあなたを新宿駅まで送り届けたあとわたしは酔いが覚めて寂しさのなかでアーバンギャルドをずっと聴いてたよ
ただその寂しさだけが愛の意味だと思ってたし恋の切なさだと思ってた、私は恋愛がわからなかったから
お互いの弱い部分曝け出して楽になった気持ちでいたね
あとであなたが嘘をついたってわかった
優しい