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今年の酷暑、エアコンの設定温度をついつい下げていませんか?
先日、情報番組で今年の夏はエアコンの修理依頼が殺到しているという
話題があがっていました。
エアコンの室外機は、基本的にメンテナンスがなくても作動するように
作られています。
とはいえ、屋外に設置しているため汚れやすいのも事実。
ゴミやほこり、直射日光などの影響を受けて風量の低下、
消費電力の増加につながることもあります。
そこで室外機が直射日光に当たらないように日陰をつくる事が重要です。
電力会社によると、室外機の日除けの有無で30%の節電効果があるという
実験結果もあります。
直射日光が当たり室外機本体が高温になると中の機器の働きに支障をきたしエアコンの効きが悪くなり、電力の消費量が増えるのです。
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夏の日なたと日陰の地面の表面温度差は20℃以上になることもあります。
日除け対策の一つとして、室外機にガイナを塗装することで照りつける熱から室外機を守ることができ余計な電力を使わずにすみ、省エネ・節電・節約につながります。
Y.T