やわらかこうちゃん

鳥取県米子市生まれ、関西と広島を経て東京で公僕。ついに30代デビュー。Jリーグとプロ野球とカレーと落語と飲み屋と政治学とお堅めな話を好む、やたら振れ幅の広い愛され系変人。noteは、Jリーグ(特にガイナーレ、ガンバ)の話が多いかな?スポーツは地域と社会を変えると信じている。

やわらかこうちゃん

鳥取県米子市生まれ、関西と広島を経て東京で公僕。ついに30代デビュー。Jリーグとプロ野球とカレーと落語と飲み屋と政治学とお堅めな話を好む、やたら振れ幅の広い愛され系変人。noteは、Jリーグ(特にガイナーレ、ガンバ)の話が多いかな?スポーツは地域と社会を変えると信じている。

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noteというものをはじめてみる。

序文この記事を読む人は、既に私の事をオンラインなりオフラインでご存じの方が大半だと思われるが、一応、挨拶らしきものを。 はじめまして、やわらかこうちゃんと申します。20代最後の年を迎えている独身男子です。 古くは、中学生の頃に「真面目こうちゃん」という名前で楽天ブログ(懐かしいな~)をやっていたり、その後はmixiなりFacebookなりtwitterなりInstagramなりで、色々とSNSには親しんできたのですが、noteという媒体も面白そうだと感じ、ちょいと始めてみ

    • 順位予想2024

      今年もいよいよJリーグが開幕する。 いや、最早このJリーグについては、運営組織があまりにも稚拙で論拠がなくて多様性を切り捨てるバカな決定をしたことがきっかけで、正直見切りをつけそうになっている部分が多々ある(し、実際に例の秋春制がスタートしてしまったらそうなりかねない懸念もある)が、それでも開幕と聞くと心が躍ってしまうのはやはり私はそういう人種なのか。 といいつつ、まずは開幕試合に間に合わせるため、J1から予想しよう。 1位:浦和レッズ 2位:横浜F・マリノス 3位:名古

      • 今年もやるぞ、順位予想。(J3も!)

        気が付けば明日はもうJリーグ開幕じゃないか!と言う事で、毎年恒例順位予想。取り急ぎJ1とJ2をやっておこう。時間がないので順位だけ。 (そして0303:我らガイナーレの闘うJ3も追加しました!) J1 優勝:横浜F・マリノス 2位:FC東京 3位:川崎フロンターレ 4位:名古屋グランパス 5位:サンフレッチェ広島 6位:ガンバ大阪 7位:浦和レッズ 8位:鹿島アントラーズ 9位:セレッソ大阪 10位:柏レイソル 11位:サガン鳥栖 12位:湘南ベルマーレ 13位:ヴィッセル

        • 東京2020から、1年。

          2022年7月23日。 そう、昨年、日本で57年ぶりに開催された夏季オリンピアード大会、東京2020オリンピックからちょうど1年経過したのである。 去年の今日、俺は以下のようなnoteを書いて、想いを綴っていた。 あの頃の俺は、必死になって目の前の仕事である東京2020の運営の一端に必死になって取り組んでいた。ただひたすら日々の仕事をこなしていた。 世間には様々な声が飛び交う中、東京2020を何とかつつがなく終える事が、将来の素晴らしいレガシーにつながるのだと思い、取り組

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        noteというものをはじめてみる。

          今年のJ1順位予想~あと、去年の結果発表もしておこう~

           長いようで短くてそれでもやっぱり長いオフシーズンを乗り越えて、来週末には再びJリーグが帰ってくる。  普段よりもちょっと早い開幕、そして、カタールW杯の影響で11月前半には概ねのサッカー日程が終わってしまうという慌ただしい日程になるが、それでも、また再び愛するクラブの結果に一喜一憂する週末がやってくる。  はずなのである。いや、今年こそ感染症に伴う一部クラブの活動停止とかあってほしくないのだが、早速活動を停止したクラブも出てきてしまい、それがガイナーレとガンバという私の愛

          今年のJ1順位予想~あと、去年の結果発表もしておこう~

          それでも始まる、東京2020

          2021年7月23日。 一部競技はすでに始まっているが、今日は、東京オリンピックの開会式の日である。 1年延期が決まったあの時に予定された通り、開会式がこの日に行われることになった。 いや、じゃあアンタなんでこんな時にnote書いてんのよ、と言われそうだが、俺は現在シフト勤務。今夜は夜勤である。オリンピックスタジアムに行くことはできないが、オフィスで開会式の様子を見守りながら、大会の成功のために自らに与えられた業務に邁進している予定である。 去年の今日、俺は以下のようなno

          それでも始まる、東京2020

          強く翔け上がれ俺たちのガイナーレ!

           2021年のJリーグが開幕してもう半月近く経過する。毎週末はDAZNで試合を見て、その前後には試合ハイライトやらジャッジリプレイ等に代表される各種動画類を見たり、各種ネット記事を見たり、都合がつけば近くのスタジアムに行ったりするという日々がまた戻ってきた。まあ、実際にはこちらとしても平日は仕事が多忙になってしまったので正直時間が取れず、せいぜい週末のDAZN観戦と「Jリーグタイム」や「やべっちスタジアム」の鑑賞程度にとどまっているのだが。  だが、Jリーグの全てのカテゴリ

          強く翔け上がれ俺たちのガイナーレ!

          今年のJ1順位予想~なお、優勝クラブを当てたことはない~

           いよいよ今週金曜日にJリーグが開幕する。まずはJ1、翌日にJ2というところである。J3は3月13日(土)なので、もうしばらくお休み。  というわけで、各種スポーツ誌等では評論家による順位予想が行われ、かつ、年末になっても誰もその予想結果を検証しないという伝統行事が行われているのであるが、私もそれに乗っかって順位予想をしてみる事にしよう。  ああ、もちろん外れようが一切責任は取りませんよ。だって評論家の皆さんが責任取ってる姿見たことないし。  と言うわけで、早速今シーズンの順

          今年のJ1順位予想~なお、優勝クラブを当てたことはない~

          青黒軍団、2021年の船出。

           2021年のJリーグの開幕は来週なのだが、その前に、毎年恒例の楽しいキックオフイベントがある。  そう、スーパーカップ。念のために言っておくがカップラーメンやアイスではない。  「FUJI XEROX SUPER CUP」という大会が、毎年Jリーグが開幕する前の週に行われているのである。ちなみにこの大会、富士ゼロックス社の社名変更に伴い、この名称で行われるのは今年が最後である。  この大会に出られるのは前年のJ1リーグ優勝クラブと天皇杯優勝クラブであり、まさに昨年の日本サッ

          青黒軍団、2021年の船出。

          再びやってきた。東京オリンピック1年前。

          2020年7月23日。 今日は、いよいよ来年に迫った東京オリンピックの開会式のちょうど1年前である。 まさか人生の中で2回こういう台詞を言うことになるとは夢にも思わなかった。 今から1年前、2019年7月24日に、俺はFBに以下のようなことを書いた。 「2020年7月24日に打ち上がるはずの巨大な花火を、単なる打ち上げ花火にはしない。 東京が、日本が、故郷が。 スポーツ界が、社会が、地域が。 新しいうねりを上げる狼煙にしてやれ。」 結局、明日打ち上がるはずだった巨大な

          再びやってきた。東京オリンピック1年前。

          Jリーグ再開を前にして。

           2020年2月23日。私は日産スタジアムにいた。  前年の王者マリノスvsガンバという組み合わせになった、ガンバ大阪にとっての2020年開幕戦。  covid-19なる、新しい感染症が日本にも少しずつ入ってきているという若干の警戒状況の中、神戸からやってきた10年来の親友、ガンバサポの兄さんと落ち合い、今年もよろしくとあいさつを交わしながら3カ月ぶりのスタジアムの喧騒を楽しみ、ここ数年急速にクオリティの上がってきた日産スタのスタグルに舌鼓を打ち、満員のガンバサポで埋め尽くさ

          Jリーグ再開を前にして。

          私とサッカー①~とある地元のサッカークラブに注目するようになるまで~

           誰も先を見通すことのできないコロナ禍に翻弄されて4カ月近くが経過した中、ようやく、Jリーグが再び始動する日が決まった。  当初は無観客試合を強いられる、観客を入れられるようになっても、応援や様々なエンタメ等も制限される、まだまだ完全な形には程遠い再始動。非常に複雑な思いではあるが、まずは、この日を迎えることができたことを心から喜びたい。  しかし、よく考えたらなんで私はJリーグが好きなんだろう。そもそも、ここまでサッカーが好きになったのは何だったんだろう。  そんなルーツ

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          美味しいレトルトカレー ~贈り物にもいかがですか~

          私がnoteを始めるきっかけの一つであり、旧知のガイナーレサポーターであるKAZZさんから、「お題」機能の面白さを教わったので、さっそく投稿してみよう。 レトルトカレーの魅力唐突で恐縮だが、近年のカレー業界においてはレトルトカレーがアツい。数年前には、レトルトカレーとルウカレーのシェアが逆転したという事象さえ発生したようだ。 記事にもあるように、レトルトという手軽さが現代のニーズに合致しているという事情が大きいようだが、最近はレトルトカレー自体実に種類が多く、味も非常にレ

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