5行エッセイはいい
こんにちは、井上です。
最近、スペイン語の試験対策で下記のページを読んでいて、5行エッセイというものの存在を知って、自分が勉強したり、教えたりしてて、これはいいなと思ったので、ここでシェアします!
5行エッセイに関しては、下記の東洋経済のページが詳しいです。読んでもらうとわかるんですが、I like summer best.やThe days are longer. のように短い文章でもいいんで、よっぽどの初心者でもない限り実践できるのが魅力だと思います。
形式に関してですが、最初の結論を上げるはいいですが、次の理由を三つ挙げるに関しては、理由を一つにして、そのあとfor exampleなどで具体例を挙げるにしても、僕はいいなと思います。TOEFLスピーキングでも、例の羅列より、きちんとdevelopmentする方が点数高いですし。
個人的には、松本亨さんのlisten more, speak lessは至言だと思うし、本当に9割インプット、1割アウトプットぐらいの練習量でいいと思うんですよね。ただ、その1割もやらない人が多いので、この5行エッセイなどでハードルを下げてアウトプットするのが重要かなと思います。最終的には慣れなんで。
5行エッセイでアウトプットに対するハードルを下げて、アウトプットする習慣をつけたら、その後にTOEFLの対策文などで文章の書き方を学び、文の構成などを洗練していくのがいいかなと。で、あとはi+1で簡単な内容を大量インプットそんな感じがいいのかなと思います!
ではでは!
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