覚え方のコツがわかっていない

こんにちは、井上です。


教えてる人にもらった

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3/10授業分
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復習について
何をどこまでやれば覚えたかの実感がなく、やはり覚え方のコツが
わかっていないです。
もしかしたら、筆写も5回ぐらい繰り返したらいいのかもしれないとの
アドバイスをいただきました。
ただカードを見直すだけでは、覚えられないので、筆写音読の数を増やして
記憶に定着するまでこなしていかないと上達は難しいと思われます。

そして、わかったつもりでとまっているところがいくつかあるので、
なぜそうなるかについて解説してあるところを筆写して、説明できるように
なるまで繰り返し反復学習する必要がありそうです。

文法用語について
言語を今よりも上達するためには、文法用語を覚えていないと抽象概念の理解が
難しくなるとのこと。
確かに今まで文法は、表面上だけ理解して深く掘り下げることは一切してこなかったし、
小難しい文法用語なんて知らなくてもなんとかなるという思い込みもあって、
半分放置状態だったので、もう少し文法について日本語で学びなおそうと
思っています。
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3/17授業分
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復習について
相変わらず覚えることのコツがつかめていなかったのですが、
「何回やったかを数値化すると、大体何回で覚えられるかがわかる」
ということで、具体的な方法についてご教示いただきました。
音読が効果的ということで、税理士試験に合格した方の体験談なども
知ることができ、地道にやっていこうと思いました。
(いきなり沢山やると挫折する確率が高いのはもう存分にわかっているので、
1日15分とかで、コツコツと継続していきます。)

発音イントネーションについて
上昇・下降のトーンについては、オーバー過ぎるくらいにした方がよいと
ご指摘いただきました。普段音読するときは、小声でボソボソやっているので、
もう少し大きな声で誰かに話しているつもりでやるように心がけたいと思います。
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ちなみに、この人は一対一なら

ネイティブとも話せるけど、でも、

さらにその上に行きたい人です。


そういう人の場合は、文法に限らない

ですが、今まで避けてきたことを新たに

学習すると、だいたいできるようになります!


参考にしてください。

では!


井上大輔


追伸

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外国語怨念解消note
高度な外国語力を身につけたい人、テストで結果を出したい人に向けて役立つ情報をつぶやき中。TOEIC980点。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智大学博士課程在学中。英語・仏語・西語・伊語の参考書&翻訳書も出版。著書一覧→http://amzn.to/jzUDtr