冷えを防ぐにはゆび回しと足底筋を鍛える
低体温を防ぐには、足先、ゆび先の関節周りの筋肉をほぐし可動域の柔らかいカラダづくりが大切です!
手先や足先が良く動くと、全身の血流が促されるので、太りにくく免疫力が上がるカラダになるという事です。
低体温を防ぐために、足底を足の指の裏、足底のアーチ部分、足の踵部分に分けて動かすと神経伝達も良くなり、血行も一段と高まります。
足底の3つの部分が鍛えられると、踵から足の指へ広がる強靭な足底腱膜が発達し、脚力が増し上半身の体幹がキープできるようになります。
また、足底が鍛えられるとふくらはぎ→ひざ裏→太もも裏→骨盤底筋も鍛えられて下半身だけでなく、上半身の抗重力筋も連動して発達します。
上半身のゆび先の関節をほぐし、下半身のゆび先や以前のブログでもご紹介した足底筋を鍛えて全身の体流の循環を良くし冷えを防ぎましょう。
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