しゅり

SNSでかぶる洋服みたいなものとか、そんな物を脱いだ自己中心的な思考をありのまま出すことがテーマのnote。

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最近の記事

相手との真ん中をみつけること

言葉のキャッチボールって よく言われるけれど。 ことばは距離で。 紐のようで、自由である。 他人には自由でいて欲しいから、強制力のあることばを使って縛りたくない。 もっと理由を言えば、他人と自分は相入れないと思っているから、 無理に手繰り寄せたりしない。 他人は空気のようなもので、 混じり合えないけれども、居ないといきていけない関係性だと思っています。 黒を裏返して白になったような。 何故かそう言うポリシーのもと生きているけど、 「分かり合えたな

    • なぜ?を突き詰めているようで、なぜ?に逃げていると思う時はありませんか?

      理由がないと、『浅い』と言われるのは何故だろうか。 理由とは また物事をそのように判断した根拠。わけ。子細 (しさい) 。 だそうだ。 判断する瞬間は風のように一瞬で、 計算式のように答えは出してくれない。 また、判断したつもりはないんだけども、 答えが出ている時もある。 なぜ、あの人がすきなの? という質問には、 『理由なんてないよ』が通用するらしい。 『好きだから』 『あの人だから』 素晴らしい理由に聞こえるなあ。 理由があれば判断はき

      • 自信はどこにキープしておくもの?

        自分に自信がある? と聞かれたら、ない、と答えると思う。 でも、自分のことは素晴らしい人間だと思うか?と聞かれたら、はい、と答えると思う。 ここに相関性が強くありそうだなと思いきや、わたしはそうではないらしい。 後者はこの一年で培ったものだ。(おそらく) 自信は数量的なものなのだろう。 偏差値とかと部類は似ているものになるのだろうか。 数字としてだしてみたら測れてしまうような。 そうだとしたら、 自信はどこに溜まっているのだろう。 何でこう感じたかというと、 私は自

        • 日本語だからできること。

          誰かと話している時 、 「わかる。」っていう言葉をいろんなタイミングと シチュエーションで使うのだけれど、 この言葉のスペックについて。 人はみんな違う言葉を、使う。 ひとつの言葉に対する定義は同じでも、 乗せる価値観が違う。 だから言葉の空気感がちがう。 この事を感じていると 言葉がぴたっと重なることは 一生ないともおもう。 人とのコミュニケーションは 合意形成の連続で、一生それをやる。 一生。すごいよね、労力。 動物は喋らないのに、 自分の運命の相手を見つける

          お洒落な人は、つよい。

          わたしは持っている服が少ないと思う。 自分が夢見る服の数よりすくないってこと。 何故なら、 「これがいい」って思うものが少ないのだ。 そして、これがいいって思うものは大体高いのだ(小声) 衝動や妥協で服を本当は買いたくない、且つ、ときめかなくなったものは手元に置いておきたくないので、 クローゼットの中から服がどんどんなくなる、笑 本当は「いちばん」を身に纏っていたい。 という世界は実現していなくても、笑 わたしは自分のセンスがすきだ。 14.5歳の頃、着たい服を選ん

          お洒落な人は、つよい。

          #ラブリーに生きろ

          インテグレートのハッシュタグなんだけど、私はこのハッシュタグが大好き。(インテグレートの化粧品はまだ持ってない) ラブリーって、自己中で、我儘で、でも愛嬌があって、まわりの人を幸せにしてる感じ。 という、感じ。 くらいにざっくりしてるから、すきなのだ。 だから、いい意味で自己中だね、と言われることは、私にとって、超、褒め言葉である。 わたしは、わたしが勝手に想像している ラブリーに生きたいから。 最近、大声で すでに生きてきた人生を振り返るだけで、もう完璧に「何者か

          #ラブリーに生きろ

          instagramとポストイット。

          SNSというコミュニティに自分を放つとき、 Instagramはこうありたい。 facebookはこうありたい。 ある。なんか凄いある。 Instagramのアプリを開いた瞬間に、 「instagramのわたし」になる。 なんて器用なんだ。さすが現代っ子。 そして、あわよくば、いいねが欲しい。 ザ、現代っ子。 通知が来たら速攻でスマホを開くし、誰がいいねしたか、誰がストーリーを見たか、見たくなる。笑 でももっと、ことばを放つ場所がある。it's ポストイット。メモ魔っ

          instagramとポストイット。