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AWSをちょっと調べてみた②

こんにちは、東京事業部のKです。

前回でAWSの全体を何となく把握出来たので、今回は開発でも必要そうな具体的なサービスの一つである「EC2」について調べてみました。

公式で上がっていた動画やネットの資料などを見て自分なりに解釈したのが以下です。
・AWS上で使用できる仮想環境
・ひとつのアカウントで複数の環境を同時に作成出来るので、機能やサービスごとに環境設定を変えることが出来る=管理が楽
・連携出来るサービス使えば、負荷分散やストレージに増減も自動でできる。また使用した分だけ料金が掛かる制度なので、維持費等のコストが削減できる。

……うーん、便利。
流石にデメリットが無いことはないだろうけど、今のところ思いつかないのでとにかく便利という印象です。

そういえば調べてる最中、よく「Docker」という名前を目にしたので、せっかくだからそちらも調べて見ました。
……開発環境がOSからまるっと用意して貰えてるのはとても便利。嬉しい。
開発環境を構築する際、人によってエラーが出たりはよくある事なので、一人一人の環境だけでなく、テスト環境や本番環境まで全部同じスペックで揃えてくれるのはとてもメリットしか感じないです。
今回調べるまでこのサービスは聞いたことがなかったので、そんなに普及してないのかとも思いましたがそんなことは無さそう。いつか現場で使ってみてどれだけ快適かを体験したいです。

EC2とDocker、それそれに適した環境があり使い分けた方がいいんだろうなと思いつつ、具体的な内容は思いつかなかったので、実際に弄ってみるなりして考えてみたいと思います。
今日はここまで、お読みいただきありがとうございました。

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