AWSをちょっと調べてみた③
前回に引き続きAWS、今回はAmazonRDSの話です。
本題に入る前に……
調べる前、AmazonRDSをOracleDBとかMySQLとかと同じ、データベース管理システムだと思ってました。
なんでこんな勘違いをしてたかと言うと、最初のSQLを学んでた時にリレーショナルデータベースってのがいまいち理解出来なかったんですよね。
それで一旦曖昧なままにし、それを忘れてRDBMSと脳内でごっちゃになってました。
公式で動画が上がっており、そこで改めて説明を聞いて納得です。
このタイミングで整理出来て良かったと思います。
本題
AmazonRDS、ざっと特徴は理解出来たのですが、正直なところあんまり利便性が理解出来なかったです。
新規であれば簡単に構築が出来るって意味で使うメリットが理解出来るんですが、これ移行するのにそんなにメリットあります……?
オンプレ環境からRDSに移行する動きがよくありますが、移行に関しては「何か意味あるのかな?」と頭を捻りました。
特にメンテナンスタイミングや把握が逆にややこしくなってる印象を受けました。
あとは管理システムのバージョンが固定されるのも、元々使ってるバージョンだったらいいですが、ものによってはそこのデータ移行で大変にならない?という感じです。
今まではJavaでの開発がメインでそれ以外の知識がまだ浅いので、メリットを理解できてないだけだとは思うのですが
開発側からすれば、現状上手くいってるならわざわざ移行する程のメリットは感じないサービス、そんな印象です。
今日はここまで、お読みいただきありがとうございました。