JavaScript備忘録④
こんにちは、東京事業部のK.Sです。
引き続きJavaScriptのお話。今日の範囲は関数です。
今までは既に他の言語で知っているような内容だったのですが、今回はJavaScript独特の内容がいくつもあったので、今までで1番勉強したなって感覚です。
参考書はそれなりにボリュームがあったので、個人的に覚えておいた方がいいなというものを纏めました。
・ユーザー定義関数
function命令
多分JavaScriptのスタンダードな構文。Javaにおけるメソッドみたいなもの。
アロー関数
現場で使うことがあるかは分からないが、ネットで参考になる書き方を調べた時に出てきたりするので、どういう構造かは覚えておいても無駄にならない。
・変数の有効範囲
let変数
有効範囲はJavaの変数と同じ
var変数
もうあんまり現場で使うことは無さそうだが、昔のコードだと出てくるかもしれないので覚えておいた方がいいかもしれない。
とりあえず有効範囲はコード全体と覚えておいてよさそう
・引数の数が呼び出し元と呼び出し先で違ってもエラーにならない
・スコープチェーン
変数に格納される値は、スコープの再内側の関数から検索し、1番初めにマッチした変数の値になる
他にもクロージャや関数を引数や戻り値に設定する(高階関数)とかも書いてあったけど、いまいち理解が出来なかったのでこの辺は実際にそういうコードを見た時に照らし合わせた方が理解出来そう。
今日は以上です、お読みいただきありがとうございました。