OutSystemsに触れてみた①
こんにちは、東京事業部のK.Sです
近々OutSystemsというローコード開発環境に触れるかもしれないので、事前知識としてOutSystemsがどんなものか調べてみました。
OutSystemsとは
・Web/モバイルアプリ開発向けのローコード開発環境
・他システム(既存のデータベースやソフトウェアなど)と連携できる
・開発だけでなく、運用管理機能やインフラの運用管理機能もある
・オンプレ、クラウド共に使用可能
OutSystemsのツール、コンポーネント、機能について
・PlatformServer:コンパイル〜監視までを行うサービス。
・ServiceStudio:ビジュアル設計・開発環境。作成したアプリはPlatformDarabaseに保存される
→ServiceStudioでアプリを作成し、PlatformServiceでコンパイル、それをアプリケーションサーバーにデプロイすることでアプリが実行される……という流れになる
・IntegrationStudio:外部システムとの連携用ツール
・ServiceCenter:PlatformServiceの管理用コンソール。開発インフラの確認やログ検査等の監視、サーバの管理・分析が行える。
・LifeTime:ServiceCenterの拡張アプリケーションであり、アプリケーションのライフサイクル全体を管理するツール。アプリのパフォーマンスに関する分析結果を収集できる。
色々と資料を探してみたのですが、本っ当に見つからない……最終的に公式のセルフトレーニングにたどり着きましたが、これもまた英語ばかりで日本語の資料を見つけるのに苦労しました。
次回はこの公式のセルフトレーニング資料を使って、もう少し深い内容にも触れてみたいと思います。
今回はここまで、お読みいただきありがとうございました。