JavaScript備忘録⑨
こんにちは、東京支社のK.Sです。
JavaScript、今回で最終回です。
内容:非同期通信
非同期通信は名前としては知っていましたが、ちゃんと勉強したことは無かったので、今回初めて知った事をさくっと纏めてみました。
通信方法(リクエストメソッド)の違い
GET:データの取得を主な目的としたメソッド。大きなデータのやり取りには非推奨。クエリ情報はアドレスに直接付与される。
POST:データの送信を主な目的としたメソッド。クエリ情報はbodyオプションで指定する。
Promisオブジェクト
コールバック関数の入れ子が深くなりすぎる問題を解決するオブジェクト
基本的な構文:then-catch-finally(構造のイメージとしてはJavaのtry-catchと同じ)
参考書には全ての処理が成功した場合にコールバック、全ての処理が終了した場合にコールバック、複数の処理のどれかが完了したところでコールバックの3パターンがある。
非同期通信処理、ややこしいかと思ってましたがPromisオブジェクトは上記の通りJavaのtry-catchと似たような仕様だったので、意外ととっつきやすかったです。
まだまだ理解不足なところもありますが、JavaScriptは一旦これで終了です……いや、長かったし量が多かった……
また新しい知識を大量に詰め込むとパンクしそうなので、次回はちょっと復習寄りの勉強をしたいと思います。
今日は以上です、お読みいただきありがとうございました。
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