看護師が苦手なお金の話!(理由編)
看護師は本当にお金の勉強をした方が良い。自分の老後だけでなく、子供や自分立ちの子孫のためのお金は看護師で稼ぐことは可能であろうか。これについて真剣に考えて欲しい。貯金しているだけではお金は増えない!
僕は看護師をして4年目になるが、2020年12月頃までお金についての知識を学んで来なかった。2020年12月からお金の勉強をし始めて何よりも感じたことはお金の勉強を本当にしとけば良かった!これを特に思う。そんな自分のような看護師をお金の勉強をしてこなかった看護師に向けてこの記事を書く。
看護師は絶対にお金について勉強した方が良い職業だと思う。なぜなら、資産運用をきっちりすれば億万長者になることも簡単だからだ。看護師は国家資格だけあって普通に生活する上では困らない給料をもらってるし、きっちり貯金すれば1年間で100万円なら軽く貯金できるという人も多いが、資産運用していない人が多い。資産運用をして来なかった人が多い理由として考えられるものとして、お金は難しいという考え方や生活していく上では困らない給料をもらっているから資産運用をする必要がないと思っているからだ。「資産運用ってなに。株とかFXとか難しそうやん。別にお金に困ってないしいいや」など思ってる人が本当に多い。きちんとお金の知識を学んで資産運用をすれば20歳の人であれば毎月1万円程度の積み立てで60歳の時に4000万円の資産を作ることも可能だ。看護師であれば毎月1万円積み立てることは難しくないだろう。この金額を調整していけば億万長者も夢ではない。すると自分の老後の生活費だけではなく、自分たち家族を守るお金を作ることができる。自分が毎月積み立てるだけでだ。
ここまで読んでこう感じる人もいるだろう。「お金の勉強をした方が良いのはわかっているけど何から勉強していけばいいのかわからない。」「お金の本を読んだけど難しい言葉が多いしわからない」そんな人にとっての僕がいる。お金の勉強をして来なかったから僕もその壁にぶち当たった。そこで、お金のことをわかりやすく書いた記事が必要だと思ったから次に書く記事を必ず読んで欲しい。株や債券、為替などの用語についてや積み立てNISAやiDeCo、投資信託について記載していく。