2022年の振り返り・後半戦(7月〜12月)
こんにちは、Gadget Yakuzaです。
前回の2022年の振り返り・後半戦は文章が冗長すぎたので今回はサクサクいこうかなとおもってます。
7月:彼女のポトレ&プラネタリウムと撮影会
7月は写真に明け暮れたひと月でした。
彼女とプラネタリウムに行ったついでにポートレート撮影をしたり、例のネッ友と花の撮影会をしたりと言った具合。
【プラネタリウムとポートレート】
諸事情で彼女の写真を載せることはできないのですが、プラネタリウムに行ったついでに6月に購入したカメラのレンズをつかってポートレートを撮影しました。
↓こちらはプラネタリウムでの写真↓
子供の頃に行った時は天井に広がる吸い込まれそうな星空に、「綺麗だな」という気持ちと「足のつかない場所に放り出されたみたいで怖い」という気持ちがせめぎ合い、後者が勝っていた記憶があります笑
流石にこの歳にもなるとプラネタリウムに恐怖を覚えることはそうそうないのですが、今回の上映作品は映像が綺麗でリアルだったために真上を見上げてうっかり幼少の頃のトラウマを呼び起こされそうになりました。
今のプラネタリウムって映像綺麗ですごいですね。
そんな感じでプラネタリウムを出たあとに近くの広場のような場所でポートレートを撮ったわけなのですが前回記事の6月に買った新レンズが活躍して早速ウキウキでした。
後にも紹介しますが、この月に行った花の撮影会でもこのレンズが活躍しました。開放での柔らかい描写と長い焦点距離、そしてマクロという被写体によることができるこのレンズは野良猫だとかハトだとかその辺にいる動物を撮るのに適してるんじゃないかな。
APS-Cだと135mm相当の画角になるから実際の90mmよりも狭い画角なのでこの時のようなポートレートを撮る状況だとディスタンスを取らなきゃならなくてどうかななんて思ってましたが、彼女のポテンシャルの高さも相まって良い写真が撮れました。
事情があって写真を見せられないのが残念ですが…SNSでは結構いいねがついたみたいで。いやはや、よかったです。
【夏の撮影会】
7月に入ってすぐ、例のネッ友くんから「カメラを買った」という報告をもらったので、早速撮影会をしようと2人で名古屋の鶴舞公園へ行く予定を立てました。
前回の下見(?)でカメラの選び方を教えてから買うまでの流れが早すぎて驚きました笑
この撮影会ですがさき程にもあるとおり、先述のレンズがいい仕事してくれましたよ。お花を撮るのにも向いてるし人物撮影にも向いてますからね。
↓僕が撮った写真はこんな感じです↓
普段機械にばかり触れてるから、自然と触れ合う時間は貴重です。
それを写真としてきっちりフレームに収めてきました。
↓ネッ友の彼はというとこんな感じで↓
こんな感じで自分で買ったカメラで写真を撮ることに夢中でした笑
いや〜いいですね、何かに熱中してる姿ってのは。僕もカメラ仲間が増えて嬉しい限りです。また行きたいなぁ。
と、まぁこんな感じでたくさん撮影をした日でした。
ちなみにこの後豪雨に襲われながら2人で一生懸命帰りました笑
その記憶も今となってはいい思い出です。
さて次。
8月:花火とスパイダーマンとガンプラと。
大学3年の夏休みというのはほぼ人生最後の夏休みと言っても過言ではないかもしれません。4年には就活やら何やらで忙しくなるでしょうし。
そんな今年の8月はどうだったかというと……
【花火】
子供の頃は町内会的な団体のイベントに参加して手持ち花火をしたり、部活の合宿で打ち上げ花火を見ていました。
お祭りに行って打ち上げ花火を見に行くのも良いですが彼女が「線香花火がしたい」というので、僕が花火セットを2袋ほど買って2人で手持ち花火を楽しみました。
線香花火って哀愁があっていいですよね。僕はどちらかというと静かな方が好きなので公園の隅っこでパチパチと散る線香花火を眺めているのは結構心地良かったです。
この花火セットは写真が撮りやすいという売り文句だったので「どうせ思い出に残すなら」と試しに買ってみたのですが……
なんとこれ、線香花火とすすき花火、この2パターンの燃え方の花火しか入ってなかったんですよね笑 (なんかそれぞれ別々の名前はついてたはずなんですがね〜)
色々試していて途中で「あれ?」となって笑ったのを思い出しました笑
── 実は途中で飽きちゃってもう一袋は開けていないんですが、来年も使えるんだろうか…笑
どうだろな〜
あと、この日は映画も行きましたね。言ってないだけで今年はたくさん映画見ましたね〜。この日はたしか「ドクター・ストレンジ」だったかな?
元々家で見る派だったんですが、最近は映画館の大画面で映画を見るのもインスピレーションを受けられるので良いことだなと思うようになりました。
【スパイダーマンスーツの実物が来た!】
今年3月に日本で公開された「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」
僕は以前からMARVEL映画がの大ファンで、中でも1番好きなヒーローがスパイダーマンです。
もちろん僕は観に行ったんですが、その映画の撮影に使われた衣装の実物が名古屋で展示されるということを彼女に教えられて「こんな機会滅多にない!」と観に行ったのがこの時です。
最近の映画はCGやVFXが多いですから(MARVELは特に)こういうのって簡素に作られてるのかなって思ったんですけど見てみると全然そんなことなくて、すごくお金かかってるし、ディティールも細かくて流石本物は違うなぁと思わされましたね。
これまでは「一生に何度観られるかわからないようなもの」とはいえ「観なくても別に困りはしないだろう」と思って観に行かなかったんですが、間近で"本物"を見るというのも自分の五感が刺激されて良いなと。
「また似たようなチャンスがあれば是非とも行きたい」そんなことを思った日でした。
【ガンプラ撮影を頼まれて】
僕の父親はガンプラが大好きで、最近では業者かと言うレベルにストックを持っているほどなのですが…
そんな父からある日「使ったガンプラをカッコよく写真撮ってくれ。」と頼まれたので撮影をしたという話です。
ウイングガンダムゼロEWというやつです。僕も父の影響で多少ガンプラをやるのですが、こいつはガンダムのなかでも有機的なデザインの羽をもつ異色の存在。
僕がビデオ撮影用に使ってるライトを使ってガンプラを照らし、下には背景紙代わりに黒いジャケットを敷いています。
撮影場所はなんとダイニングテーブルの上笑
カメラも父親からもらった古いやつですが、なかなかよく撮れてるんじゃないでしょうか?
良いカメラ、高いカメラがないと良い写真が撮れないようなイメージもあるかもしれないですが、照明に気を使ったり、工夫をすることでスタジオでなくともそれなりに良いのが撮れるもんだなと。
僕も映像や写真を勉強し始めてすぐはハイスペックなカメラが欲しかったのですが、最近はそんなこともありません。
むしろ欠点があったり性能が高いわけじゃないカメラで工夫したり癖や傾向を理解しながら撮る方が楽しいんじゃないかとすら思っています。
話は戻りますが、写真を渡すと父親は喜んで自分のスマホの待ち受けやらLINEのホーム画やらに設定してくれていました。喜んでくれて何より。
親子のコミュニケーションついでに自分のスキルも磨ける。そんな時間もなかなか楽しいと感じた瞬間です。
【友人の撮影の手伝い】
「8月下旬、撮影の手伝いに来てほしい」と友人にお呼ばれし、暇があったので手伝いに行った日。
僕は周りで「映像や写真に詳しい人」という認識らしく、たまーに「写真撮ってくれ」だとか「映像手伝ってくれ」とかお声がけいただくことがあります。
その日もそんな感じで手伝いに行き、ちょこちょこ撮影の補助や構図のアドバイスや、カメラの使い方などなど、口を挟んでいたわけです。
僕は大学始まってすぐにコロナ禍の影響をモロに受けた身なので、「大学に行けないならみんなと差をつけないと」と必死に自分で映像やカメラについて自学自習を進めてたんですけど、同じ学部でも僕のように考える人はあまりいなかったみたいですね。
今思えばあの時の自分の行動は正解ではあったなと答え合わせをしつつ、「他にも似たような人がいればな」と孤独を感じることも。
頼ってくれるのはすごく嬉しいんですが、やっぱり切磋琢磨し合えるライバルのような存在はほしい。そんなことを思った日でした。
でも楽しかったな。撮影。
もっとこういうことしたい。
【いつもと違う仲間と遊びに】
今年の5月ごろに取っていたドラマの授業でグループになった人たちと仲良くなったという話は前回したと思うのですが、8月にはみんなでスポッチャに行くほどの仲に。
この間にも何度か集まったりご飯を食べに行ったりと色々しています。
僕はスポーツが得意な方ではないけれど、身体を動かすこと自体は好きなのでいい気分転換になりました。
僕はどちらかというとインドア派で陰の者なんですが、彼らはどちらかと言えば陽って感じの人たち。
ここでも彼らとの違いに触れていい刺激をもらいました。
高校までは仲のいい奴同士で固まって、プライベートで遊ぶのも固まったグループだけで。みたいな感じだったのが、大学だと自由な時間が多い分遊びに誘いやすいのがいいんでしょうか?
タイプの違う人と交友を深められるのは大学に来てよかったなと思う部分の一つです。
たまに連絡を取ってくれたり、大学で会えば挨拶してくれたり。こういうのが案外大人になってもいい関係だったりするのかもしれんなぁとか思いつつ。
これまではなかった新しい繋がり。これも大事にしていきたいと思いますね。
9月:大人との繋がり、PC買い替え、キャンプの準備。
「大学生の休みは長い」そんなことを何処かで聞いたような、聞いてないような。
実際そうではあるんですが、僕らはコロナの煽りを直に受けた世代。
自宅待機の期間を鑑みて夏休みが早めに終わったりとかしてきたわけですから、ちゃんとした長い夏休みってのはなんか違和感を感じました。
「あ、そういやまだ休みか」みたいな。
【大人との繋がり、同じ趣味の集まり】
今年は運良く同じ趣味の人と遊ぶことができる機会が多くありました。
この日はサークル繋がりで知り合った映像を仕事にしているYさんと「ガジェット巡り」と称して大須を散策することに。
社会人を大学生との遊びに誘うのは気が引けたのですが思い切って聞いてみたところ快諾していただけて「本当にいいのか…?」と不安になりながら当日を迎えます。
僕は家電や電子機器のお店には何時間でも入り浸れるんですがどうなんでしょうか?
僕は昔から考え事をするときは家電屋さんに入って好きなものに囲まれながら考えたものです。
でもそれを彼女といる時や普段付き合う友人たちとする訳にはなかなかいかないので趣味が合う方とそういうことができるのは貴重な機会です。
普段はとことん家電屋さんや、カメラ屋さんを見て回るなんてことはしないので、じっくり好きなものを見ることができて満足ではありました。
しかしまぁ、好きなこととはいえ一日中歩き回るのは普通に疲れるんですね。(たぶんYさんも相当疲れたと思う)
もちろんお互いマブダチといった感じでもないので気を使うから気力的な部分も結構消耗したと思います。
趣味の合う人との散策は楽しいけれど、先方は社会人だし大学生に付き合ってこんな贅沢な時間の使い方して良かったのか、いまだにちょっと不安。今度はもっと有意義に時間を使えるようなことにしようと思う9月頭の出来事でした。
【PCを買い替える】
僕は課題やサークルの映像、自分のポートフォリオ用の作品などはほとんど自分のPCでこなしています。
PCオタクなのでその辺にもそれなりにこだわりがあるのです。
2020年にiPhoneなどの製品を手掛けるAppleから高コスパなPCが出ました。
僕は人柱も兼ねて最低スペックのものを買ってみたのですが、やはり3Dやモーショングラフィックスを扱うとなるとスペック不足を感じるものでした。
パソコンのスペックや選び方についてはまたそのうち解説しようと思うので今回は割愛。
父親に「受け取りに行くならついでに古いPCも回収してもらってくれ」と頼まれ持っていきましたが、これがかなり重たくて大変でした。今時初代Macbookなんて見ないですよね。storeの店員さんも初めて観たと言ってました笑
そんなこんなで受け取ってきた新しいPCです。
この時についでに僕の方の古いPCも売りに出したのですが、カバーなど特につけずに運用していたため、汚れや傷などで買取価格が結構さがってしまっていました。
次からはリセールバリューのことも考えて購入・運用していかなきゃならないなと反省。気をつけたいですね。
【キャンプの準備】
僕はインドア派とこれまで言ってきたのですが、キャンプ動画は結構観てる方で本当にたまに行ったりもします。
そして今年7月頃だったか、友人から「10月頃にキャンプへ行かないか?」と誘いを受けたので、気分転換にと久しぶりにキャンプへ行くことにしたのです。
キャンプギアはあるにはあったのですが、前回に行ったときは装備が貧弱で色々と苦労したような記憶があったので、同じような苦労をしないようキャンプギアの買い替えと買いたしをする準備をすることにしました。
こちらの二つは3人以上でキャンプに行くことを考えて買い足した焚き火台とタープ(屋外用の簡易屋根みたいなもの)です。
これはこの後行くキャンプでは大活躍。
そして個人的にもオイルランタンと就寝用のマットを購入。
オイルランタンはその名の通りオイルを入れ、火をつけて使うあのランタンなのですが、キャンプの雰囲気作りをすると同時に電池式ではないので非常用の光源にもなるものです。
前回のキャンプではストレッチ用のマットを持って行ったのですが、パッキングの邪魔になるので、コンパクトに収納できる空気式のマットを購入。
これがあるのとないのとでは寝心地が大分違います。キャンプ場の地面は小石や木の根などでそのままではねれた物ではないことが多々ありますから。
他にも大人数用の高さ調節可能なテーブルも購入。
結構出費が嵩みました、、一度買ってしまえばしばらくは使えるので良いんですがやはり初期費用がハードルを高めている。
そんな感じで10月のキャンプを待つ僕でした。
10月:キャンプとサークルの学祭公演
【万全の準備…のはずが?〜トラブル続きのキャンプ旅〜】
キャンプ道具の買い出しを済ませ、前日までにパッキングもして準備万端、そう思っていました……この後立て続けにトラブルが起こるとも知らずに。
早朝、大量の荷物を抱えて車を出してくれると言う友人宅の元に向かいます。
荷物の中には共有で所有しているものもあったため帰りには友人宅に置いて行ったのですが、この量を1人で持っていくのはかなり辛かった…
シーシャ屋でバイトしている彼にシーシャを振る舞ってもらいつつ、メンバーの集合を待ち、しばらくゆっくりしてから出発することになりました。
しかしのんびりしすぎて予約時間に遅刻するどころか諸々あって着いたのが日が暮れてから。
さらに僕は寒暖差からかお腹を壊してしまいます。
激痛の中周りに気を遣いながらタープなどの設営を進めていたのですが、途中で自分のテントのパーツの一部を忘れてきたことに気づき、設営不可能に。
幸い友人のテントがあったために難を逃れましたが、激痛の中の追い討ちに流石にこのときは泣きそうになりました笑
辛うじて火を起こし、持ってきていたカップ麺とキャンプ場の離れにある温泉で身体を温めることができたのですが、夜中に寝付くまで腹痛がおさまることはありませんでした。神よ、なぜこのような仕打ちを?
翌朝には腹痛が治まり、友人が作ってくれた無水カレーを食べを食べて少し元気を取り戻したのでした。
トラブルの多い旅でしたが、次はもっと準備を重ねていきたいですね。
11月:珍しく被写体になった日&ライブに行った日など
珍しく被写体になったポートレート
11月はいつもはあまり行かないのですが古着屋にいってみてちょっと古着にハマったり、いつもと違う友人と遊んでみたりといった感じで新しいことに少し挑戦した月でもありました。
僕は普段頼まれて写真を撮る側に回ることが多いのですが、今回友人にお願いして自分が被写体となるポートレートを撮ってもらいました。
普段改まって写真を撮られるという経験がないのでぎこちなかったですが、なかなか良い感じに撮ってもらえて安心。撮られる側の心理も理解することで、普段の撮影に活かせそうだなと思いました。
UNISON SQUARE GARDENのライブへ
僕にも好きな音楽のアーティストさんがいるのですが、その中の一つが「UNISON SQUARE GARDEN」さん。
今回は旧友から「ライブに一緒に行く予定の人が体調を崩していけなくなってチケットがあまったので一緒に行かないか?」との誘いを受けました。
行くかどうか迷いましたが好きなアーティストですし、誘われでもしなければライブなんてずっと行かないだろうと思い行こうと決心。
「付き合ってくれたお礼に」と何故かライブTシャツとタオルをいただきました。ライブのグッズって意外と値段するのでなかなか買う気がしないのですが、なんと「チケット代だけでいい」とのこと。太っ腹だ。
ライブにはなかなか行かないので本人たちの歌唱を目の前で聴くことができて雰囲気もある空間は新鮮に感じました。
一体感のある空気の中で音楽に乗れるのは一人で聴く音楽とはまたちがった良さがあることを再発見。
ライブ終わりに旧友と乾杯をし、感想を語り合いました。
お酒は得意じゃないのですが、この時のお酒は特別いつもよりも美味しく感じましたね。
12月:サークルの仕事に追われながらも充実した日々を送る。(いつの間にか誕生日、年末)
サークルの仕事
僕の映像のように毎回の公演で必要になるわけではないメンバーは普段それほど忙しくすることもないのですが、年明けの2月に行われる公演はいつもと違い、一つ上の先輩方が卒業前最後に参加する公演。
僕のような人間もお世話になった代の先輩の公演にはぜひ参加したいですし、この公演は毎年みんな熱が入ります。
映像の仕事もいつもよりおおく、加えてコンピューターやデザインの知識もあるので他の部署も兼任することに、この時点でかなり仕事がありましたが、なんとかToDoリストをつけてこなしています。執筆時点でもまだまだ仕事が残っており、締め切りまでに完了させられるか非常に不安ですが、なんとかやっております。
友人の働くシーシャバーへ
そんな中で友人から「たまにはうちのバイト先に来なよ」と誘われ、彼の働くシーシャバーにお邪魔することに。
シーシャとは平たく言えば「水タバコ」なのですが、それとともにお酒や食事も楽しめるのがこのシーシャバーなのです。
小さな頃はこんなおしゃれな場所にくるなんて思ってもみませんでしたが、人生わからないもんですね。しかし、友人のバイト先で友人と喋りながら食事を楽しむのは実は、ちょっとした憧れでもありました。
シーシャと飲み物を楽しみつつ友人と談笑していると、誰か別のお客が来た様子だったので目をやるとなんとそこには同じサークルのidkn君。彼がここの常連だというのはきいていたのですが、友人のお店でたまたま鉢合わせするとは漫画のような展開ですね笑
写真の「ソルティ・ドッグ」はお酒なのですが、これはidkn君のものを撮らせていただいたものです。
なんの巡り合わせかわかりませんが、折角会ったのに喋らないのはもったいないですし、何よりお互いのことをまだまだ知らなかったのでたくさんプライベートなことや、サークルのことなどで話がもりあがりました。こういうところで親睦を深めていくのも良いですよね。
そうこうしているうちに誕生日が来てしまった
サークル、バイト、課題、その他諸々。まさに師走の名に恥じぬ多忙ぶりだった12月でしたが、誕生日を迎えた日には時の流れの速さを実感しました。
成人してからまる一年経ちましたが、子供の頃想像していたような大人になれた気がぜんぜんしません。
失敗なんかしょっちゅうだし、計画通りにも行かない。
やっぱり人間歳とっただけでは大人になれないんですね。経験あってこそなのだなと。
この一年を振り返って成長したことやチャレンジしたこと。たくさんあったのでスマホの写真フォルダを見ながら振り返ってきましたが、写真だけではわからないほどいろいろなことをやってきたような気がします。もっと色々書きたいこともあったのですが、気力と文字数の関係でもう書けそうにありません笑
このnoteを始めたことも自分にとっては大きな一歩だと思ってます。映像を作る上でコンテや脚本をかく能力。企画立案能力。これもまた大事な能力ですから、文章をわかりやすく伝える練習も養わねばなりません。文字で書ければ次は絵が、そして今度は映像に生かせるのではないか。そう考えています。
長くなってしまいましたが、来年もこのnoteを、拙くとも書き続け、果てには自分のものにできるよう邁進していきたいとおもいます。
この文章を読む方がいたかどうかは不明ですが、ここまで読んでくれた方はどうもありがとうございます。
途中で脱落した方はごめんなさい。もっと読みやすい構成を心がけます。
さて、ようやく振り返りがおわった。僕の2023年はここから始まります笑(執筆現在1月3日)
がんばるぞ