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【独身の日】Legion y700 2025を買った話。

今回はAliexpressで開催中の「独身の日」で「Legion y700 2025」を安く手に入れることができた(12+256構成で約5.6万円)のでなぜ購入に至ったのかとスペックなどを書いて行きたいと思う。(11月14日現在まだ届いてません)

基本スペック

まず「Legion y700 2025」の基本スペックについて書いていこうと思う。

搭載SoC


今では型落ちになってしまったが、今でもAntutu200万点は行く高性能のSnapdragon 8 Gen 3を搭載している。(8 Eliteは300万点出るらしいがそれは8 Eliteがすごすぎるだけ)

輝度・リフレッシュレート

ピーク輝度が890nitの8.8インチディスプレイでリフレッシュレート165Hz対応。流石LenovoのゲーミングブランドであるLegion。凄い。(今のところ165Hzに対応したゲームが少ないため、120~144Hzに制限されるらしい。今後に期待。)

便利機能

そして、バイパス充電(充電分離)に対応。バイパス充電(充電分離)とは、普通のスマホ等は充電しながらゲームをしたりするとバッテリーの劣化が早くなってしまうんだ。だがバイパス充電(充電分離)がついていると、本体に直接給電をするのでバッテリーが劣化しなくて発熱が抑えられる。ゲーマー歓喜の機能だ。

バイパス充電(充電分離)のイメージ図


USB Type-Cポートを2つ搭載していて前記の充電しながらゲームの邪魔にならないように、横と縦に2つずつ Type-Cポートを搭載している。(因みに充電速度は68.2W)

Type-Cポート(横)
Type-Cポート(縦)

なんで買った?

基本スペックを説明したところでなぜ購入したのかを説明したいと思う。

8.8インチのほうが索敵・操作のしやすさが優れていそうだから。

俺は普段「第五人格」をよくプレイしているんだが最近はハンター陣営にハマっている。第五人格を知らない人に説明するとサバイバー陣営とハンター陣営に分かれてサバイバーは暗号機を5つ解読してゲートから脱出すれば勝ち。ハンターは脱出される前にサバイバーを捕まえれば勝ちという鬼ごっこみたいなゲームだ。そしてハンター陣営はいかに早くサバイバーを見つけてチェイス(追いかけっこみたいなもの)にはいるかが重要なんだ。そこに画面の大きいこいつが選ばれたってわけ。
(それなら12インチとかでよくね?と思われそうだが、重いのとデカすぎると逆に見づらいので候補からは外れる。)

Snapdragon 8Gen3の実力を知りたかった。


Snapdragon 8Gen3からの進化点

また記事にはしようと思っているのだが、このタブレットと同タイミングで現状最高スペックのSoc Snapdoragon 8 Eliteを搭載した「IQOO 13」を購入しているんだ。(笑)
型落ちハイエンドと現状最高スペックをくらべて動きはどう違うのか、スコアの差を実機で比べて実力を知ってみたいと思った。




まとめ

俺が今回購入したのはあくまで「ゲーム用途」でのみつかうのでゲーム中心の視点になってしまったがいかがだっただろうか?因みにいうとGPSやSIMには非対応だが俺には関係ないのでわざわざ説明していない。「ゲーム用途」として使う人にとってはこの記事は読みやすくて購入を後押しする記事になるだろう。この記事きっかけで気になった人は是非購入を検討して欲しい。(今のところ中華ECサイトでしか販売されていない)











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