Androidユーザーは「X-Plore」に3ドル寄付すべき。それぐらい便利。

寄付したのはかなり前です。

X-Ploreの主要な機能

• ツリー表示による直感的なファイル管理

  • デュアルペインによる2つのフォルダの同時表示

• ルート権限によるシステムファイルの管理

• ディスクマップによるファイルサイズの可視化

• 各種ネットワークプロトコルの対応

  • FTP、FTPS、LAN（SMB/Samba）アクセス

  • DLNA/UPnPサーバへのアクセス

  • SSH File Transfer（SFTP）とSSHシェル

  • Bluetoothやメールなどでのファイル共有

• アプリケーションマネージャ

  • APKファイルのZIPとしての表示

  • デフォルトアプリケーションのクリア

• WiFiファイル共有

• クラウドストレージへのアクセス

  • Picasaアルバムの操作（一覧、ダウンロード、アップロード、削除、キャプション編集）

  • GoogleDrive、OneDrive、Box、Dropbox、MEGAなど

• 画像、動画、音声、テキストの内蔵ビューア

  • 画像のファーストビューアと前後のファイルへのスライド

  • Hexエディタ

  • SQLiteデータベースビューア

• サムネイル表示

  • GIFアニメサムネイルも可能

• マルチ選択

• 同期機能

• USB-OTG

• フォルダ内検索（Zipファイル内も可）

• 設定可能なボタンとキーショートカット

• Zipファイルの透過的な操作

おすすめの機能

これらを3ドルでできるエクスプローラーあったら教えてください。

基本的なことは当然できる

txtの作成、記入、フォルダの作成、リネーム
zipの作成・解凍、一括移動など。

WiFiファイル共有

これが一番便利

簡単に言うとSDを含むAndroidのフォルダをブラウザ経由でアクセスできるようにする。
もうちょいいうとHTTPサーバ機能

PCtoAndroidが簡単にできる。

さらにAndroid同士でならブラウザ使わなくてもアクセスできるようになる。
古めのGUIだが、見やすい。

また、Taskerと連動することでWifiに入った瞬間、ファイル共有をONにすることもできます。

ディスクマップ機能

簡単に言えば大きなファイルを階層ごとに表示してそのままファイルを削除できる

Rootモードにも対応

対応しているのでRootでアクセスできる設定ファイルを書き換えたりできる。

USB-OTG

USB-OTGはUSB メモリ カードを専用ケーブルで Android デバイスに直接接続し、ファイルにアクセスする機能です。

X-plore は、FAT32 用の独自のUSB OTG ドライバーを備えているほか 、別途有料の Android アプリケーションであるParagon File System Link でも動作します 。

Paragon File System Linkは、USB で Android デバイスに接続されたストレージ上のさまざまなファイル システムのサポートに特化しています。ストレージ デバイスのマウントとアンマウントが可能で、NTFS、exFAT、FAT32、HFS+ ファイル システムを適切にサポートするためのハードワークを実行します。

Root無しでdataディレクトリにアクセス

Shizukuを使う必要がありますが。

次に、X-plore は Shizuku を介して自分自身を呼び出してファイル操作を行い、スーパーユーザーとしてファイルを操作できるようになります。

これはルート化されたデバイスの動作と似ていますが、実際にはそれほど多くの権限は得られません。シェルユーザーの権限のみを取得しますが、Android のサンドボックス化されたファイル保護を克服するにはこれで十分です。

動作中は、Androidフォルダの上に小さな六角形のアイコンが表示されます。

しかもAndroidTVでも使えます。

Play ストアでは、Android TV デバイス用の Shizuku が見つからない場合があります。ただし、これをテレビで使用することは可能です。方法は次のとおりです。

• 他のデバイスから APK から Shizuku アプリをインストールします (X-plore が役立ちます)

• Shizukuアプリはテレビ向けに設計されていないため、ランチャーには表示されませんが、X-ploreのアプリマネージャーから起動できます。

ファイル同期機能

隠し機能なのですが、なかなか便利です。

ファイル同期をどのようにつかえるか

• PCのピクチャーフォルダと同期する

• クラウドサーバーからデバイスにファイルを転送する

• デバイスからNASやSDカードに定期的にバックアップする

• インストールされているすべてのアプリをバックアップする

次の場所にあるフォルダーがソースまたは宛先としてサポートされています:

• 内部ストレージ

• SDカード

• USBストレージ（一部）

• クラウド サーバー (Google Drive、Webdav、Owncloud、Nextcloud、OneDrive、Dropbox、pCloud)

• 無線LAN

• FTP

つまり使わなくなったAndroidをダウンロードサーバにしてゴニョ

Tweak機能もすごい

1. 音楽の自動一時停止

2. LANファイル転送高速化

3. GIF/WEBPサムネイルはアニメにする

4. ローカルHTTP接続でビデオストリーミング

5. ビデオのフレームレート表示

6. X-Ploreアカウントで接続できる（一度課金したアカウントがあれば全部に適用できる）

寄付の値段と対価

X-Ploreは基本的に無料で利用できますが、寄付をすることで広告の削除および追加のプレミアム機能を利用できます。

• アイテム #1 (ビール 1 個またはドーナツ)

  • 広告が永久に表示されなくなります。

  • 約1ドル

• アイテム #3 (ビール 3 個またはフルーツボウル)

  • すべてのデバイスでアプリのすべての機能が永久にロック解除されます。

  • 約3ドル

有料機能

プレミアム機能は次のとおりです。

• WiFiファイルの完全な共有

• 音楽プレーヤー

• PCのウェブブラウザから完全なアクセス

• SSH ファイル転送

• Valut機能

• ビデオプレーヤー

• 簡易PDF ビューア

• ID3 タグ エディター

一部の機能は、支払いなしでは機能が制限されます (たとえば、音楽プレーヤーでは 1 つのトラックを再生でき、ビデオ プレーヤーでは寄付アイコンが表示されます)。

代替案

Treeタイプなので見ずらいこともあると思います。
また、ファイル数が膨大だった場合、スクロールの手間がありそこらへんで嫌だなと思うこともまぁあります。

おすすめの代替アプリはMixexplorerです。
ほぼ同じ機能があります。

MiXplorer: Q&A and FAQ (User Manual)

Playでは3ドル程度で売られていますが、野良apk経由だとFreeです。

ただ（Freeなら）野良アプリのインストールが必要になるのがマイナス。
デフォルトで英語なのもマイナスですね。

結論

AndroidTVには依然「X-Plore」
GooglePlayからのインストールも「X-Plore」
ツリー構造が嫌・野良Apkでも問題ないなら「MiXplorer」

ちなみに「MyBest」でこのアプリの評価

私の大好きな敬愛するF〇〇Kサイト「MyBest」の評価を調べてみました。