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ワイのランニング歴は常に怪我

昨日は酔っ払って書いたキモい記事を投下してしまった。
顔から屁が出るほど恥ずかしいとはこのことだ。
わかってはいたが、酒を飲んで書くもんではない。


さて、今日はランニングについて書こうと思う。こういう時は書くネタがない時だ。(書くネタは40万個くらいあるのだがサクッと書けるものは少ないのだ)

昨日のことだが、病院に行ってきた。
痛めて1ヶ月くらい経つ股関節痛をいいかげんどうにかするためだ。

当然だが治さないとまともに練習できないし、ズルズル行ってしまえば次の冬シーズンにも間に合わない。
夏場なんかあっという間に終わるし、夏が過ぎればもうシーズンは目前だ。
要するにそんなに時間がない。

思えば僕はランニングを始めてからずーっと何かしらの怪我をしている。

走り始めすぐにスネの内側が痛くなる「シンスプリント」になったし、それが治ったら次は右足の甲が痛み、その次は左足首がオーバープロネーションによる痛み、そして今は右の股関節だ。

病院に行くのもこれで3回目である。

どうしてこうも怪我ばかりなのだろう。
きっと体が基本的に弱いんだろうと思う。


どんなスポーツでも、一流になる人はほんとうに体が強いと思う。
普通の人なら確実にオーバーワークで故障するような練習量をこなしても怪我しないのだから、やはり体は才能だ。

よくプロ野球選手なんかでも、「誰々選手は高校生の頃から人の何倍も練習していた」的なエピソードが語られる。
たしかにたくさん練習したのだろう。
でも、とにかくたくさん練習しようにも、普通はからだが持たずにそんなことできないのである。

野球だって1日何千スイングとかいうけど、そんなことやったら腰をやってしまう。

ランニングもそうだよね。
僕は月に200キロ強くらいの距離がいいとこだが、それでもこの怪我の多さだ。
市民ランナーでも300キロ400キロ平気で走ってる人いるし、プロってるランナーなんか1000キロ以上とかだ。

よく体もつよね。


まあ人のことはいいとして、とにかく自分の体をどうにかしないといけない。
レントゲン撮った結果、大腿骨と骨盤が接してるところに、軟骨みたいのができてるかも、という診断だった。

明日の朝MRI検査をする予定だ。

軟骨とかができてるんなら、なんとなく長引きそうな雰囲気なのが心配だ。

あー早く気持ちよく走れるようになりたい。
飛ぶように軽く、ふつうに走れていた頃が懐かしい。

てことなんで、寝坊しないように今日はこれでおちまい。

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野生のはしも
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