健康診断
2024.06.13 / タイトル画像は "バリウム検査"(出典:いらすとや)
日記
古いアルバムめくりありがとうってつぶやきながら自転車で出勤した。今シーズンの自転車通勤は44日め(44/49)。
今年はうっかりとおにぎりやサンドイッチを食べることなく健康診断を受診することができた。
ただ、毎朝飲んでる薬を健康診断後に飲もうと思ったのに持ってくるのを忘れてしまった。仕方がないので、今朝の分は夜に飲んで、明日は昼くらいに飲むことにする。明日は忘れないようにしなければ。
その健康診断だが、今年は節目の年齢のため普段は受けない肺活量・腹部エコー・眼底検査も受診した。腹部エコーは年に1度くらいのペースでいつもの病院で受けているし、眼底検査も年に一度眼科で本格的なのを受けているからなんかもったいないような気もしたがしかたがない。
血液検査では何年かぶりに針に血が通らなかった。たぶん6年くらい前の献血のとき以来だと思う。逆の腕に刺してもらって難なく採血できた。たまにこういうことがあったほうが楽しい。
あと聴覚測定で左耳があまり聞こえずにあせった。ついに耳の老化がはじまったか。と思ったらヘッドホンがずれてただけだった。つけなおしたらちゃんと聞こえた。高い方の音も問題なし。聴覚は正常だったが別のなにかに問題がありそうだ。
今回は問診のお医者さんバリウムの検査技師さんが楽しい方たちだった。話芸みたいなものが磨かれるのかもしれない。特にお医者さんは街ロケが得意なベテラン芸人みたいな話し方をしていた。
帰りに近くの店で使える食事券を頂いたが時間的に中途半端だったので使うことなく勤め先に戻ることにした。
検査を終え勤め先に戻る途中でコロンボを覗いてみたら木曜日の 11:30 だというのに店の外に行列が出来ていた。残念ながらあの店はもうなかなか行けそうもない。ファンとしては嬉しいけど。
さらにアピアにも行ってみたら五右衛門の近くにありんこができていた。札幌駅のありんこが駅改修で閉店になったので移動してきたのだろう。
忘れ物防止
以前、財布を落として給付金の何割かを失ってしまったことに凝りて以来、財布には忘れ物防止用のカードを入れている。
登録済みの位置(自宅と勤め先)以外の場所で iPhone がそのカードから離れると警告が出る仕組みになっている。設定は楽だし、通常のクレジットカードと変わらないサイズなのでとても便利だ(ただ、たまに充電が切れたことに気が付かないことがある)。
普段は自宅と勤め先以外の場所で財布と iPhone が離れることはほとんどないのだが、今日は健康診断の際にロッカーに鞄を入れておいたため、10m ほど移動したあたりで警告がでた。ちゃんと役に立っているようだ。
もう一枚買っておこうかと最近の製品を調べたところロジテックから「ワイヤレス充電が可能」「iOS の 探す で場所が表示できる」という製品が出ていることがわかった。
今使っている他社の製品は専用の充電ケーブルが必要だし、場所を調べるのは専用のアプリケーションを使うので、新しいものに乗り換えることも検討したい。アマゾンで見たら売り切れだったので日を改めて調べてみよう。
薄めた言い方
久能くんが言ってたんだけど、「闇バイト」という言葉は重い犯罪であることを薄めた呼び方だと思う。
既存の言葉で言うと「万引き」「いじめ」「痴漢」なんかがそうだ。
それでは、また明日。