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もとの意味も "〇〇ではない"
2024.07.05 / タイトル画像は "キャッシュレス化"(出典:いらすとや)
新紙幣発行を記念して駅前で一万円・五千円・千円の3枚セットが配られていた。
日記
今日も昨日に引き続き夕方には雨が降る予報だったが昨日も降らなかったので、雨具を鞄に押し込んで自転車で出勤した。今シーズンの自転車通勤は60日め(60/65)。帰りに少し雨が降っていたが、上だけ雨具を着て楽々帰宅。
新紙幣を手にした人からどんどん脱落して最後まで新紙幣に縁がなかった人が優勝するという勝負が国内のあちこちで繰り広げられているに違いない。
フェイスブックの「思い出」を見ていたら9年前と10年前の今日、コロンボでカツカレーを食べていた。コロンボは平日でも昼前に行列ができるくらいの人気店になっている。私は行列が嫌いなのでもうコロンボでは食べられない。残念だ。
年齢は20年止まっているが今日は妹の誕生日だ。小杉竜一や大谷翔平と同じ。
イノセント
イノセントという言葉は日本語では "罪がない" のように "〇〇ではない" という意味を持つが "〇〇である" という意味を持たない。日本語ではそのような概念がないのかもしれない。
…と思ったのだが innocent という語も "傷つける" という意味のラテン語 nocere とそれを否定する in が語源らしい。もとの意味も "〇〇ではない" だったようだ。
ウィスキー
六年前に余市で買ったウィスキー。当時は「高いけど年に一度しか来ないし」と言いながらなんとか買える価格だった。いや、それも大げさだな。とにかく常識的な範囲内の価格だった。
いまこれだけ買ったら破産する。うっかり買ってしまったら田畑を売らなければ買えないし田畑は持ってない。
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クレジットカード
音楽系のソフトウェアが期間限定で値下げしていたので泣きながら購入した(泣いてない)。
いまメインで使っているクレジットカード(楽天カード)は申込時に選択の余地なくJCBになっていたんだけど、たまに VISA か Master しか使えないことがある。今回もそうだった。
普段使わないカードを引っ張り出そうかと迷っていたら、Google Pay が使えることが解った。Google Pay に JCB のカードを登録しているので無事にメインのクレジットカードで購入することができた。
それはそうと、クレジットカードの VISA とか JCB とか Master にあたる部分をなんて呼んだら良いのか解らない。例えば楽天カードには JCB も VISA もあるけど「楽天の〇〇が VISA のクレジットカード」と呼ぶときの〇〇の部分の名前が解らないのだ。調べたけど答にはたどり着けなかった。インターネットは空っぽの洞窟。
それでは、また明日。