いや、偽物でいいっす
2024.03.02 / タイトル画像は "新壱万円札"(出典:いらすとや)
日記
朝から大雪だった。昼前に少し晴れたので近所に買い物に行った。帰りにはまた雪が降ってきた。
あとはだいたい FF7 rebirth をやって過ごした。
本物
「かわいそうに、本物のねるねるねるねを食べたことがないんだな」
「本物のねるねるねるね?」
「明日またここに来れば本物のねるねるねるねをご馳走しますよ」
「いや、偽物でいいっす。ねるねるねるねなんで」
「だよね」
父以外
次の一万円札の肖像画に描かれる渋沢栄一は日本の資本主義の父と呼ばれているそうだが、本当に父だけで良いのだろうか?僭越ながら父以外のメンバーを考えてみた。
日本の資本主義の妹
日本の資本主義の隣人の妻
日本の資本主義のリーダーズ
日本の資本主義の主任
日本の資本主義の書記長
これ近代史の試験に出ますよ。
繰り返し
豪華衣装とかけん玉とか紅白って一度受けたら何度も同じことを繰り返しがちだ。
これは主に老人たちが飽きずに「去年のあれをまたやれ」と毎年欲しがるので、送り手側も「新しいことを考える手間が省けてラッキー」と繰り返しているのだろう。
老人たちは子供と同じで一度面白かったものしか喜ばないし、記憶が簡単に薄れるから毎回新鮮に感じるのだろう。呆けに支えられている番組だ。
ひらがな7文字
「ひらがな7文字」を商品化できないだろうか。
ランダムに生成されるひらがな7文字からなるワードをカードにプリントして豪華なパッケージに入れて売るのだ。ワードは重複しないように管理されていて同じ文字列が売られることがない。
小さい文字の出現位置も配慮されていて、"ょ" や "っ" が最初の文字になったり連続したりすることはないようにしたい。
ただ、"ん" で始まることは制限していない。これは私が "ん" で始まる言葉が好みだからだ。ンジャメナとかンゴロンゴロ保全地域とか。
それでは、また明日。
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