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過去の苦い経験が原因で
2023.05.27 / タイトル画像は "秋冬山水図などの水墨画で知られる室町時代の僧侶、雪舟(等楊)"(出典:いらすとや)
足で鼠を描くのが雪舟、海外で恥をかくのが世襲。
日記
昨日、不在で受け取れなかった書留を取りに行った。ついでだからその近くのスシローに行こうということになった。連休に行ったばかりだが、行ける理由があれば行くのがスシローだ。
アロハを着てみたいけど、半袖で外に出れない腕なので長袖がいい。長袖でゆったりしてて記事がゴワゴワしてないアロハが欲しい。
実は
話すときに「実は」が多い人はあまり信用できない。「実は私、辛いものが好きなんです」というのは「あなたはそう思っていなかったでしょうけど意外なことに私、辛いものが好きなんです。驚いたでしょ?」ということだ。
誰も興味ないって。
もうひとつ。「まあ」が口癖の人もあまり信用できない。
ナルシシシズム
narcissism のカタカナ表記には原音に近い「ナルシシズム」と少し離れてる「ナルシズム」の二つの書き方があるようだ。せっかくだから逆方向に間違っている「ナルシシシズム」も広めたい。
それはそうとツイッターで「ファシシズム」を検索するとあまりに多く見つかるので、もしかしたらナルシシズムのように「シシ」の方がより正確なのではないのかしらと英語の発音を確認してしまった。そんなことはなかった。
同様に「レイシシズム」と書いている人もたくさんいる。きっと「ナルシシズムをナルシズムと書いて馬鹿にされた」という過去の苦い経験が原因で余計な「シ」を挟むようになったのだろう。
それでは、また明日。