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ちょっと程度の低い行列
2024.01.03 / タイトル画像は "ナポリタン"(出典:いらすとや)
シュウマイの皮で千羽鶴を折って送ろう!
日記
年末年始休暇最終日だ。でも2日出勤すればまた3連休だ。年が明けてから3日間は一度も外に出なかった。
六日間1行もコードを書いてないせいで、今朝は謎の言語でプログラムを書く夢を見た。
朝、いつものように手稲山の写真を撮っていたら、ベランダから見えるおもちゃ屋の前にかなり長い、ちょっと程度の低い行列ができていた。ポケモンカードが入荷したのだろうか?
昨日の被災地のヘリコプターの件、報道のヘリコプターは高いところを飛ぶように規制されているという意見も見かけた。一方でそれが守られなかったのか守られていてもうるさかったのかとにかく迷惑だったという意見も見かける。
コピー
災害や事故が起きると X で湧いてくる「当事者の発言」の9割は「当事者の発言のコピー」だと思った方がいい。
ただのコピーならまだ害が少ないのだけど、部分的に自分のくだらない主義主張に都合の良い改変して公開するからたちがわるい。
敬称略
文字の成り立ちについてインチキな説を偉そうに垂れることで有名なタレントが外で子供から「〇〇だ!」と言われると「〇〇さんだろ」と叱るそうだ。
だったら、記事の中で常に名前を呼び捨てにする芸能記者にも「〇〇さんだろ」と叱るべきだろう。子供なら勝てるからか?
逆の意味
「中抜き」と「見切れる」と「煮詰まる」は本来の意味で使っている人と、後から派生した "元の意味とは正反対の意味" で使っている人が混在していて、しかも正反対の意味で使っている人が多いという共通点を持つ。単に「異なる意味」ではなく「正反対の意味」であることがどうかしてると思う。
「戦犯(=戦争を起こした人)」も正反対ではないけどわりと逆向きの意味(=敗戦の責任者)で使われたりしてる。
言葉においても悪貨は良貨を駆逐するのだ。
ナポリタン
髭男爵山田ルイ53世は喫茶店とかのナポリタンをありがたがる人たちの胡散臭さを追求して小馬鹿にするコーナーをラジオでやっている。
もっとやれ!ナポリタンに罪はないし私も嫌いじゃないが、「喫茶店のナポリタン」をやたらとありがたがるおっさんたちは気持ち悪い。
ヒューマンエラー
「ヒューマンエラーは頑張ったとて起こる」は正しいし、だから「ヒューマンエラーが発生し得るという前提でシステムを構築すべき」というのは全くその通りだとおもう。
一方で、「ヒューマンエラーは頑張ったとて起こる」を悪く解釈し「だから減らすための労力は無駄」と思ってる人もいる。言い換えると「ゼロにならないなら減らしても意味がない」と思うタイプの人だ。そういう人が「手洗いをしても消毒をしてもウィルスはゼロにならないから手洗いも消毒も無駄」とか平気で言ったりするのだろう。
それでは、また明日。