いつのまにかどろんと消える
2023.12.27 / タイトル画像は "ドローンを飛ばしている人"(出典:いらすとや)
日記
昨日の帰宅時のバスが空いていた。世間はもう仕事納めが済んでいるのかもしれない。あるいはみな忘年会に行ってるのか。
昨夜はゴールデンラヴィットをリアルタイムで見た。とても良かった。終わってから録画を忘れていたことに気がついた。
年内出社日は今日と明日のみ。実質今日が最後みたいなものだ。来年の4日5日に有給を取れば、11連休となるのだがインフルエンザで休みを取って少しだけ仕事が停滞しているのでやめておいた。11日休むと気分的に元のペースで働くのに時間がかかりそうだし。
トイレに向かう途中、エレベータホールで知らない会社の知らない人が電話で「なんでそんなに掛かっているのかが不思議なんだよね。42万だよ」とか言ってた。人が通るところでする話か。トイレからオフィスに戻るときもまだ「だって42万てまずくない?絶対チェック入るよ」とか喋っていた。そのうちビル中の人が知るだろう。
指標
各政党やその支持者に「この党の候補者には票を入れないでほしい」というアンケートを取ったら、誰に入れたらいいかわからない有権者がどこに投票するかを判断する指標となるのではなかろうか。
言い換え
「体罰を禁止する代わりに体ではなく心への罰、心罰を与えるようにするというのはどうだろう?」
「それってパワー・ハラスメントやモラル・ハラスメントを言い換えただけだな」
ドローン
英語に限らずすべての言語は日本語が元になっていることは常識としてご存知のことだろう。
例えばドローンも「いつのまにかどろんと消える」ことから どろん と名付けられたのだが、後に英語化されて drone となった。
新しい習慣
道庁地下食堂の券売機が新五百円硬貨(新と言ってももう2年経つ)に対応してない。
そのせいで、現金払いのみの病院では優先して新五百円硬貨を使うし、お釣りに五百円硬貨が入っていると新旧どちらか確認するのが習慣になってしまった。
だいたい閏年
来年は辰年なので閏年だ。子年と申年も閏年。閏年はこの3つの十二支のときにしかやってこない。だからといってこの3つの十二支の年が常に閏年かというと厳密には違う。閏年は400年に3回まびかれるからだ。
最近間引かれた年は1900年(子年)で次のまびかれる年は2100年(申年)だ。xx00年は 子 → 辰 → 申 の順でローテションしているが、2000年は閏年がまびかれない年なので辰は飛ばされずに済んだ。辰だけに。
おまけ:閏年判定
4で割り切れない? → 閏年ではありません
4で割り切れるけど100で割り切れない? → 閏年確定です
100で割り切れるけど400で割り切れない? → 閏年ではありません(まびかれ)
400で割り切れる? → 閏年確定です
それでは、また明日。