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タスク管理をしっかりしよう:溜めない習慣でスッキリ効率化!

日々のタスクが積み重なり、「やることが多すぎてどこから手をつければいいかわからない!」という状態、よくありますよね。今回は、そんな状態を防ぐためのタスク管理のコツと実体験を交えた具体的なアドバイスをご紹介します!


デスクトップやツールバー、ぐちゃぐちゃになっていませんか?

たとえば、仕事や調べ物をしているときに、「あとでやろう」と思って画面のスクリーンショットや資料をデスクトップに一時保存していませんか?気づけば、デスクトップがファイルだらけでカオス状態に…。実は、これもタスクが溜まっている一種なんです。整理が追いつかず、結局どこに何があるのか分からなくなり、探す時間が増えてしまいます。

また、気になる情報を「あとで調べよう」と思ってタブを開き続けて、気づけばGoogleのツールバーが大量のタブでいっぱいに…。こうした「あとでやろう」リストが見えないタスクの山となって、実は無意識に負担をかけていることが多いのです。

具体的な数値としては、視覚的な散らかりや複数の情報源により集中力が約40%低下することが確認されています。タスクを整理して集中力を保つためにも、ツールバーやデスクトップの整理は効果的だと言えますね。


タスクを「今できる」に変える:実体験から学ぶ解消法

  1. デスクトップの整理を習慣にする
    デスクトップは作業スペースと割り切って、「ここには作業中のファイルだけ」と決めてみましょう。週1回、もしくは一日の終わりに整理をすることで、見やすく取り掛かりやすい環境を保つことができます。

  2. タスクを小さく分ける 「プロジェクト資料を作る」といった大きなタスクは、「資料の構成を考える」「図表を用意する」などに分解して、それぞれの作業を終わらせたら達成感を感じるようにしましょう。少しずつタスクが進んでいくことで、やる気もアップします。


まとめ:デスクトップもタブも、溜め込まないのが一番

タスクが溜まることで、目に見えない「心理的負担」が増え、集中力が低下してしまいます。優先順位があるので、絶対とは言えませんが、できるだけ「あとで調べよう」はやめた方がいいと思いますね。多分調べないですし。笑
日々のちょっとした整理や、「あとでやろう」を溜め込まない工夫で、スッキリとした環境と心の余裕を作り出していきましょう!

さて、今日も一日頑張っていきましょう!

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僕たちは和歌山を拠点とする物撮りカメラマンです。
商品撮影のノウハウを伝えるだけでなく、経営など仕事への活かし方やモチベーションなどの発信もしています。
学んだことを忘れないように、自分へ言い聞かすような内容が多いですが、皆様のためにもなれれば大変嬉しいです。
人生RPG!楽しんでいきましょう!

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