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ヤンテの掟と自己肯定感

ヤンテの掟という言葉を知っていますか?

AIによる解説だと、
デンマーク人に根付く考え方で、自分が特別だと考えたり、他人より優れていると思ったりしないことを意味します。

ヤンテの掟の例としては、次のようなものがあります。

自分が特別だと思わない

自分が人より善良だと思わない

自分が人より賢いと思わない

自分が優秀だと自惚れない

自分が人より知識豊富だと思わない

自分以上の人間はいないと思う

自分が何でもできると思わない

他人を笑わない

ヤンテの掟は、デンマークに生まれノルウェーに移住したアクセル・サンデモーセの小説『逃亡者はおのが轍を横切る』に架空の戒法として登場しています。

とのこと。
謙虚で利他的で素晴らしいとも言えるが、鵜呑みにして行動すると、ある意味ネガティブになるし、自己肯定感が下がりそうでもある。

日本なら同調圧力とかもこの手のものだ。

自己犠牲になりすぎず、自分の軸で、自分のなりたい姿になるべく判断する力をつけたい。

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ミガッキー@管理職ワーママの何でも聞きます屋
小学生の時の夢は、物書き・ライターでした。 もし私の書いたことばに誰かか心を動かされたなら、夢の第一歩です。 さらなる勉強やアウトプットのために使わせていただきます。