映画館でおきる自己意識タイマー
マツコデラックスさんが、映画館で映画を見てるとき、ふと、あとどれくらいかが気になるということをテレビで言っていて、私も〜！と共感したのを鮮明に覚えてるのだが。
気づいたらあれから7年も経ってるらしい。（検索したら2017年のYahoo知恵袋だけがヒット）
我が家は、家族が映画好きなので、家族揃って映画へ行く時があります。
私は自分のその時やりたいことと天秤にかけて厳選しているため、年1〜2回しか映画館へは行かないのですが。（夫と子供達なら年数回はコンスタントに行ってる）
そこで、冒頭の、時間が気になる件です。私の場合は、上映1時間〜1.5時間くらい経つと、そわそわして、あとどれくらいかな？って気にしてしまう。
それは、映画が終わって欲しい訳ではなく、トイレとか他の用事でもないのですが、何となく座っていることが落ち着かなくなるのよ。
そのとき頭を巡っているのは、「いまのハッピーなシーンのままエンディングにはいかないんだろうな」、「この最悪な状態から最後は救われるよね」という流れの確認みたいな気持ちだったりするけど、決して先読みしたいとかネガティブな気持ちではない。
ストーリーは理解してるし、映画に入り込めていないわけでもない。
ふと、無意識にお尻が浮いちゃう体内時計が作動し、そのストーリーが俯瞰できるような瞬間に「あとどれくらい？」って思っちゃうような感じなのです。
もしかして少数派なことで、私の体内時計が普通と違うのかもしれません。
ただ、映画があとどれくらいで終わる？と考えることは、私にとって、映画を楽しむことに全く影響ない自然な感情なのです！！
なんだろ。不思議ですね。
この気持ち、次に映画館に行く日は、言語化できるように覚えておきたいです。
ではおやすみなさい⭐
またマツコさんの心理や洞察を聞きたいな。
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