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クライマーズ・ハイ∶ランナーズ・ハイ

クライマーズハイは横山秀夫による別冊文藝春秋にて2003年に掲載された小説。2003年週刊春秋ミステリーベストテン1位。2004年本屋大賞第2位。1985年の日航機123便墜落事故を題材にその20数年後に谷川岳一ノ倉沢衝立岩登攀をこなす主人公の回想という形で描かれる。話のメインは回想シーンだが、一ノ倉沢とクライミングシーンも凄い。それと同時に1985年当時の新聞社の労働環境は現代では信じられない環境。現代が色んなことにうるさくなりすぎ。

ゲイラ様(帝都の郡司)の元キャラはジャバ・ザ・ハット。ゲイラ様は全部「めんどくせー」「ハァ~、メンドクセー」息をするのも生きるのもメンドクセーそうです。
そしたらケンシロウに秘孔突かれて楽にされた。ダルイ、痒い、メンドクセー、は闘気覇気衰えて、どんどん小さなTODOを先延ばしにしてもっとメンドクサクなる罠。
アフォーダンス理論では山に入れば一気にシャキッとしてマメなマインドに変身可能と。本谷橋着いたら闘志湧いてシャキシャキっと動く。痒いすら生きてる実感という心頭滅却すれば火もまた涼し状態。山も下りでも足の筋肉持つくらい陸(おか)でトレーニング必要。
ゲイラ様のあとに紫香のソリアも出てきたが、あれは日航機の翌年に富山空港~羽田空港というフライト時間1時間ちょっとのショート航空にて機内でジャンプ読んで堪能。
しかしちょうど、台風シーズンでもあり乱気流発生してなかなか揺れたな。その富山旅行では室堂から剣御前まで登山。立山と白馬と穂高は何度行っても良いとこ。
こないだの富山旅行では父親の従姉のえいこちゃんから立山見取り図ステッカー貰った。
そうか!その前年もえいこちゃんの家行ってたな。日航機の年。なんと能登でキャンプしてた。兼六園行ったし。
そして息子は現在金沢在住。
昨日は年2回恒例のボランティア活動。帰りに妙高登山口及び、30分で行けるとこまで行こうとしてフル装備していたが燕温泉まで車まだ冬季通行止めから開通していなく諦めた。
5月下旬で珍しい。
本日はクライマーズハイ鑑賞と夕方にTOEFL iBT模試受けた。4技能てことあり、2時間と長いが、TOEICと違い、4技能だからか飽きなくてそんなに長く感じなかった。
体力的にはTOEICの方が遥かに疲れる。TOEFLはUSA大学に海外留学できるかを測るテストだからビジネスユーズの情報処理的な試験とは全然違う。
さらに得意なスピーキングもあり有利。多少、リーディング、リスニングこけてもカバー可能。

Golden Week‘s BON JOVI特集作ったが、冒頭のThese DaysとDry County実にキテル。It’s My LifeとLivin’ On A Prayer良いのは分かり切ってるが
Lay Your Hands On MeとStick To  Your Gunsも実に良い。

TOEFL本番終わったら、岳沢~トリコニ-取りつき、→重太郎新道取りつき行くかな。雪渓はかなり解けていると予測。西穂山頂は8月。早朝から登れば燕か爺ヶ岳も可能。
五龍もアルプス平駅から小遠見山か小遠見山か西遠見山までなら日帰り楽勝。
ネイティブとのオンライン英会話、USAオンラインは32受講済、来週、〆の3講座受けて前半終了。その翌日にTOEFL本番受験予定。USAオンラインは後半も28コマあり
合計64講座受けられる(1コマ時間をAMとPM間違えて予約して夜中1:30に入れたのを受講せず35までになってしまった。)



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