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飛騨泣き

Gender discrimination 意識は無意識に植え付けられていることは


メスライオンの咆哮を聴いてメスでもすごいじゃんと思ったこと。


昆虫の類は女王バチを中心にメスの方がオスより体が大きいことが多いが


哺乳類はオスは得てしてメスよりデカい。だから耐久性や知性は別として単純な腕力は


オスの方が強い場合が多い。だからGender discrimination 意識は仕方がないっちゃ仕方がない。


それにしてもメスライオンは餌を前にしてなのか、トイレなのかある周期で吠えるというか唸る。


声量がデカく、重低音が効いていて実に悪魔的。猫に比較すべくもない。


ときに悪とは人間が勝手な尺度で規定をしている。例;『十悪』❶貪欲➋瞋恚➌愚痴❹綺語➎両舌➏悪口➐妄語➑殺生➒愉盗➓邪淫


でもそれは人間同志のルールであり自然界のルールとは関係ない。


富山から立山連峰へ。宇奈月温泉から列車でいくか。立山駅まで車で行って無料駐車場に停めるか。


富山は富山ブラックラーメン、鱒寿司、もつ煮込みうどん、しらえびの天婦羅、ホタルイカ、ブリなど。


それにしても仙人池からの逆さ八ツ峰凄い。パタゴニアの山塊のよう。


手塚治虫語辞典;手塚本人や手塚作品に関する「あ」~「わ」まで470項目にわたる大事典である。第一項目は「相生通り」。これは手塚生誕の地に関することだが、どうも相生通りというところに手塚の両親は住んでいたが、手塚が生まれたのは自宅ではなく病院であり、その病院は阪急豊中駅の現在の岡町にあり相生通りとは位置が違うらしい。出生地についてはわしも出生したのは東京都北区である。当時両親が住んでいたのは埼玉県越谷市であり、どちらを採用するかは迷うところだが、生誕地は東京都北区となるのであろう。


「写楽保介」(シャーロックホームズから音を合わせておる)は「三つ目がとおる」の主人公。古代文明(アステカとかインカとか)を築いた三つ目族の生き残りであるとう写楽。普段は第三のアイを絆創膏で塞いでいて、そのときの写楽は幼児のようになる。実際は中2。絆創膏を外すと


悪魔的なパワーを発揮する三つ目族として全く別の人格が現れる。その状態のIQは800らしい。でも性格は残忍。危険な男。唯一コントロール出来る人間は写楽の同級生(女子)の和登さん(ワトソン君をモチーフ)のみ。和登さんは原画ではお色気半端なく、喧嘩も超つよく1人称を「ボク」とか言って男的。アニメでは多少そういう要素少ないが。しかしこの作品終わらせ方があまりんも杜撰で、和登さんが手塚のアトリエに登場して「なんだあの終わらせ方は」と猛クレームをつけて暴力振るう〆かたである。


浅田次郎原作は『鉄道員(ぽっぽや)』が有名だが『地下鉄(メトロ)に乗って』も大傑作。


堤真一主演でヒロイン役は岡本綾(この人は女優期間短かったがNHK朝のテレビ小説『オードリー』の主役で一躍有名に)


それぞれの両親役に大沢たかおと常盤貴子。かなり味わいあり不可思議で途中学校の先生とか主人公勤める洋品店の主(笹野高史)がドストエフスキーの罪と罰を読んでいてタイムスリップをすぐに信じたり独特のムードあり。


『グランブルー』フランスとイタリアの合作映画。いろんなバージョンがあり、最初のフランス公開版はフランスでも惨憺たる反響。


それが版を重ねて公開翌年の1989年に突然火が付く。日本で公開された版はほぼフランス語。アメリカ人女性だけが英語とフランス語両方を話す。


最初に酷評された意味はわかります。ストーリーだけ見るとなんじゃこりゃと初見ではなる。海やイルカの描き方もさほど美しくない。

しかし音楽とラストシーンの解釈を深めて何度もみると味わい深さに気付くスルメ映画ではありますな。フランス語の勉強には良いが英語の勉強にはほとんどならないのが残念だが。


グレートヒマラヤトレイル、マナスルとアンナプルナ凄い。


昨日は長男の私立2校目、あと2つ、そして大本番国立二次試験2/25。それくらいこなせば試験慣れして大本番に実力発揮できるだろう。


親としても送り迎え含め応援フォローを万全に。受かった暁には上高地に赴き、穂高神社(奥社)にてお礼を報告しにいこう。


ワシは社内英語学習2年目プログラムが本日から本格始動。朝1時間、空き時間30分、夜1時間の2時間半が毎日の学習捻出計画である。


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