#266 読売逆王手!横浜一発に泣く うんちっちぶりぶり編
今日からなぜか本格的に寒くなってきた。個人的にはこの涼しすぎるくらいの寒さが時期的に心地いいのだが、ここまで急激に温度が変わってしまうと流石に困る。そのせいか知らないが朝は喉が少しイガイガした。関係ないかもしれないが。そんなことより今日は期日前投票に行った。特に来週予定があるわけではないのだが。選挙会場は近所の公民館的なところ。公民館がどういったところか知らないが。投票自体は5分くらいで終わったのだが、最高裁判所の裁判官の国民審査もおまけみたいな感じで入っていたので全くわからなかったのだが、適当にバツをつけた。もし最高裁判所裁判官の皆さんがこれを見ていたら本当に申し訳ない。最高裁判所裁判官の国民審査なんて多分どこもこんな感じだと思う。足早に選挙会場を後にして、マクドナルドに寄りこの時期恒例の三角チョコパイを堪能した。あの甘さ控えめのチョコとチョコ風味のパリパリパイ生地の絶妙なコンビネーションが最高にたまらない。毎年そう思う。そんなこんなで今日もCS三昧。流石に今日で決まるかなと思っていたが、横浜打線は山﨑伊織をあと少しのところで追い詰めるもあと一本が出ず完封負け。正直なところ横浜の投手陣も踏ん張っていたものの、二番手の山崎康晃が中山にプロ初ホームランを献上。はっきり言ってこれが決勝点になってしまうとは思わなかった。今日特筆すべきは番長の謎采配。好投していた濱口を4回で降板させ、一死一塁で代打フォード。よくわからない代打起用で結局失敗。濱口は元々3回までだったらしいが球数も少なく巨人打線をしっかり抑えられていたので余計に謎だった。その後の二番手で山崎康晃を選んでしまったのが運の尽き。まぁ正直下位打線なのできっちり抑えてくれると思っていたがまさか伏兵にホームランを打たれるとは思わなかったのでここの継投については仕方ないところもある。ただ7回に一死三塁のチャンスを作ったのにも関わらず森敬が正面をつくショートゴロで三塁ランナーの桑原が本塁憤死。ゴロゴーなので仕方がないにしてももう少しなんとか出来た感はある。そして8回に先頭戸柱がヒットで出塁するも投手の代打で出てきた蛯名がバント失敗。1番最悪の併殺に終わる。正直蛯名にバントさせるのもよく分からないのだが、完全にベンチに焦りが出たと思う。そして最終回1死1,2塁のチャンスで宮崎が三振。キャリア初の2試合連続2三振だったらしい、驚き。完全に違うところを振っていたのでちょっと調子がおかしくなっていると感じた。そしてこのカード、大勢からヒットを打っている桑原に変えて代打筒香。ここも謎。結局初球を打ってセンターフライでゲームセット。これで3勝3敗。つまらない采配で負けられない試合を落としてしまったベンチの責任は大きい。明日はいよいよ最終戦。先発は中4日のケイと戸郷なので正直かなりきついと思うがなんとか明日横浜に勝って欲しいと思う。別にどっちが勝っても負けてもいいけど。