協力隊としての役割と今後 episode.5
情報分析
長野県のほぼ真ん中に位置する”山形村”で2017年11月から地域おこし協力隊として、活動している
縁もゆかりもない地域で土地で、いったいコイツは何をしているのか
ホームページには、目に見えない部分も重要で【SEO】と言われるものだったり、【SEM】と言われるもの
どれだけの人がホームページを来て、どれだけの人が見て、どれだけの人が帰って行ったか。などを分析したりする
どの地域、どのデバイス、いつ来て、いつ帰ったか、どのページが見られるのか、どのページが見られないのか、などアクセスに対する様々な情報がわかる
たとえば、役場ホームページで松本市の人がパソコンから蕎麦のページを見て、5秒で帰った
という情報がわかります
そこから、なぜ5秒で帰ったのか。
ページ自体がダメなのか、その人が知りたい情報がなかったのか、そもそも違ったのか、という仮説を立て、ほかの同様のページを見て何が違うのか、どんな情報を載せるといいのかを検証していく
また、キーワード分析もしていて、どんなキーワードでホームページにくるのか、キーワードに対して、どれだけの人が見にくるのかを見ながらHP上のキーワードを変更したりします
情報分析は、すぐに答えがわからない
長い時間を必要とする作業
そして、トライアンドエラーを繰り返しながら、ずっと続く終わりのないこと
ちなみに、Facebookでもアクセス解析をしている
どんな投稿が読まれるのか、どんな投稿が「いいね」されるのか
このアクセス解析は、6ヶ月1回程度、村長を交えた打ち合わせで報告しています
前回から比較や現状、改善案などを話す