協力隊としての役割と今後 episode.9
名刺制作
長野県のほぼ真ん中に位置する”山形村”で2017年11月から地域おこし協力隊として、活動している
縁もゆかりもない地域で土地で、いったいコイツは何をしているのか
山形村に来て最初に行ったのが、名刺の制作かもしれません
役場から名刺をもらいましたが、どことなく、あまり持ちたくないものだった
いままで携帯電話の販売や営業をしていたとき、よく上司から名刺は、その人の顔だ。と言われていました。
なので名刺にメモすることは相手の顔に泥を塗ることと同じ
そんな名刺を情報発信する立場として、もっと活用しようとオリジナルで制作することにしました
当初のものから数えると現在のものは3作目
表と裏で日本語と英語でしたが、研修やイベント、勉強会などで名刺を渡すときに聞かれることを網羅することにして、一枚でより多くの情報を入れ、話しのキッカケ作りや話のネタにできるようにしたのが現在の名刺
普通、名刺は名前が目立つように作られると思いますが、制作した名刺は名前よりも目立つものを入れています
理由があり、自分の名前より山形村を知ってもらいたいと考えたからです
そして、山形村を表すキャッチフレーズやロゴマークがないな〜。と思い、キャッチフレーズの考案とロゴマークの制作もしました
パンフレットや名刺、ポスター、動画に入れています
名刺も山形村を発信する上での重要なツール