【デッキ紹介】ブースターエンニュート

ブイズデッキ発売してからタッグボルト出るまでの短い期間ではありますが、使ってて楽しいデッキが出来たので記録として。だいぶ尖った構築になってるかなと思います。

レシピについて
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レシピ自体は以前Twitterの方で公開してあるのでそれを引用。

■ポケモン
・ブースターGX
メインアタッカーなので4-3で。先2、後1からヒートステージをガンガン打っていきたいので、即進化できないイーブイGXは不採用。

・エンニュート/GX
サンダー相手にぐれんのほのお連打するのはコスパが悪すぎるので、サブアタッカー兼終盤の締役として。こいつがいることで序盤にビクティニ◇が倒されてもなんとかなる。単純にエンニュートが好きだから採用してるというのもある。
ホットポイズンはヒートステージ＋で60たね倒せたり、エンニュートGXのヒートブラストで130族倒したり、ハチマキぐれんのほのおで250まで食えたりするので採用。フーパ相手にはかえんほうしゃすることも。枠の都合で1枚。

・ビクティニ◇
山のエネをガンガン使って積極的に殴り合うプランなので、山のエネ尽きる前に大体どちらかのサイドが切れます。とはいえ非GXのアタッカーは貴重なので、保険も兼ねて採用。
ヘイトが高いカードのため狙われやすく、逆にブースターやヤトウモリ/エンニュートが残りやすくなるので、序盤から出すのもあり。

■サポート
・ドロサポ
基本的に手札にエネを溜め込みたいので、手札がリセットされてしまうシロナは3。先行の場合リーリエ打ちたいことがあるのでリーリエも採用。山札の圧縮が進むので、ドロサポが4枚でもあまり困りません。
エリカ出る前だったからシロナ採用だったけど、シロナ2枚をエリカに変えたほうが良さそう。

・おじょうさま
手札が悪くなければ、後1おじょうさまからのヒートステージが盤石。テテフ絡めて確実に持ってこれる火打ち石というイメージ。

・マサキの解析
このデッキのエンジン。火打ち石引くために採用してる節がある。

・グズマ
2はありえないと思っているので3。入れ替え札もあるので4にはしてない。

■グッズ
・ボール
ベンチ並べたいのでネストボールは4枚。進化先とテテフ以外はネストボールでいいのでハイパーボールは3枚。火打ち石使うためにもカードを切るので、積極的には使いにくい。

・火打ち石
序盤に積極的に使いたいので、引きやすくするために4枚。だぶついた分はコストにできるのでOK。

・ポケモンいれかえ/エスケープボード
ぐれんのほのお打って1エネしかないブースターを後ろに下げたい時用にいれかえ採用。その場面自体は多くないので1枚。
エスケープボードはイーブイ以外のたねが逃げ1なので。

■スタジアム
・ヒートファクトリー
入れない理由はないので採用。それ以外のスタジアムについては積極的に入れたいものがないのと、枠の都合もあり不採用。

プラン
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■序盤
イーブイ（ブースター）前、ベンチにイーブイ1体、ヤトウモリ2体の状態が作れるよう動きます。

1回目のヒートステージについては、ベンチのイーブイとヤトウモリ1体に1枚ずつ。
残り1枚は、前のブースターがあと2回攻撃できそうならベンチのイーブイに、後1回しか攻撃できなさそう、もしくは相手のバトル場落とす方が後が楽になりそうなら前に。

ベンチで準備しているヤトウモリについてはできる限り1エネついた状態を維持します。

・中盤
マサキの解析などで火打ち石をサーチしつつ確実に手張りをしながら、ヒートステージ・ぐれんのほのお・ヒートブラストを使い分けてサイドをとっていきます。

エネが16枚入っているので毎ターン技を打つのは可能ですが、エネのサーチ手段が多いため、枚数把握していないと火打ち石を空打ちしがちなので注意が必要。

GX技は基本的にブースターが使うことが多いので、パワーバーナーGXでサイドを取るプランも考慮しておきます。

・終盤
グズマ→ましょうのつめ、で締められるよう動きます。

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ざっくりですがこんな感じです。

どんなデッキにも勝てるデッキ！ではなく、ジムバトルやフリーで楽しく遊ぶために組んだものなので、○○相手にはどうするつもりなの？ってのは回答用意してないです。

この構築のままだとタッグチームと対等に殴り合うのはきつそうなので崩しちゃいましたが、ピカゼク相手でも先殴りできれば意外といけるかもしれませんね。

良ければ是非試してみてください。