伝統の大会！富士登山駅伝、6人で襷をつなぐ！初出場で入賞狙い走り出す！（秩父宮記念 第48回富士登山駅伝競走大会）

第48回 富士登山駅伝競走大会に参加してきました！

富士登山駅伝は、静岡県御殿場市で行われる大会で、麓の陸上競技場からスタートとして6人で襷をつなぎ山頂を折り返して帰ってくる11区です（距離48.19キロ、標高差3199メートル）。世界で一番高低差がある駅伝大会(^^)

歴史は古く1925年（大正13年）が開始年ですが、戦争などの影響で途絶えた時期もあり、改めて1976年から再開したとの事。

今回大会の出場チームは100チーム。うち自衛隊チームが30、一般の部としてエントリーしたチームが70（参加には事前選考あり）。1チームの構成は監督1名、競技者6名、補員（選手サポート）6名です。

参加するチーム名はHundred RC、初出場です。実走する6人はいつも練習をしているメンバーでズバ抜けた走力を持ち合わせています。この面子でどこまで戦えるか挑戦です！

僕の役割は4区の選手を受け入れて5区の選手を送り出します。場所は富士山中腹の2合8勺（標高2000メートル付近）。通称「大砂走り」といわれる急勾配の砂利道、足場がとても悪い路面を選手は登り、駆け降りていきます。

さてさて結果はどうなったか・・・

ガチオのランチャン

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