関東ふれあいの道、一都六県を一本の自然歩道で結ぶ1800キロの旅路に挑戦中！
今回は、神奈川エリアの5番コースから先を進みました。
鎌倉の由比ヶ浜からスタートし、江ノ島を横切り、湘南海岸沿いのサイクリングロードを走ります。箱根駅伝のコースである134号線に入り、横風で有名な湘南大橋を渡り、平塚に入ります。
7月の海岸線は灼熱ですが、幸いにも当日は曇り空。だけど湿度は高く蒸し蒸しの状態で苦しみます。途中駆け込んだコンビニで食べたガリガリ君の美味しさは格別でした！
大磯あたりから、高麗山、浅間山方面へ。海に近いから標高は低くとも、山に入ると木陰があるので幾分かは楽になります。
相模湾や丹沢の山々が一望できることで有名な湘南平は、残念ながら展望はほぼゼロ。近くの丹沢大山さえも視界不良でした、、、
ここからコースは、また海に戻ります(大磯こゆるぎの浜)。
海から山へ、そしてまた海へ、と本当に楽しませてくれる関東ふれあいの道です。
実は、これが海の見納め。次の8番コースからは東京に向かって北上します。少しずつですが、標高も上がっていきます。
この時点で30キロ以上を走っているので、秦野の鷹取山の急坂&会談はしんどくヒーヒーでしたが、なんとかゴールの南平橋バス停に到着！
今回は、6時間30分、45キロの旅路でした。動画をご覧ください～
神奈川エリア［5〜8番コース］
前回の動画はこちら
神奈川エリア［1〜4番コース］
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