東京都知事選挙。
立候補者のなかに、うつみさとるという名前を見つけた。
調べると、ネットや書籍で医学に対して、激烈な批判を繰り返してきた内海聡医師だった。
例の遺伝子製剤についても、警告をもちろん発していた。
内海氏の主張に対しては、既存の枠組みでしか判断できない日本人から、激しい批判や感情的な反発、侮蔑を呼び起こした。
うなずける批判もあった。
障害者の子どもを持つ親に対して、理不尽すぎる暴言を行った前科が内海氏にはある。
それでも、嘘を100回言えば真実になるを実践している現知事、国籍のことでスキャンダルになったおばさん、ワクチン接種を異常に勧めていたインターネットインフルエンサーがこぞって推している怪しげな銀行員上がりよりは、ましである。
彼の政見放送とその文字起こしを紹介する。
うつみさとる氏が主張している内容は、妄想でもなんでもない事実ベースに基づくリアルな分析である。
例を2つ。
>東京都は外資系製薬会社のファイザーと契約しています。
東京都のホームページで確認できる。
遺伝子製剤接種に明確にNOを主張しているのは彼だけだ。
>外国人参政権が論議され、武蔵野市ではギリギリ否決されましたが3ヶ月外国人が住んだだけで選挙権を与えるようにしようとしたのです。
うつみさとる氏の指摘のとおりだった。
市長だった松下氏は、多様性・先進性という概念を自分の都合よく拡大解釈。
市民から拒絶された。
この方はいわゆるリベラル系である。
あのおばさんを松下氏は支援していた。
国民や都民の生活を破壊することばかり、リベラル系の政党や共産党はやっている。
外国人が日本のある街に3か月住めば、日本人と同じように投票権を持てるようにするとは、逸脱の範囲を超えている。
事実確認を積み重ねた結果、うつみさとる氏の主張は、日本や東京に対する理にかなった真っ当すぎる現状認識だと私には映った。
今の日本社会は、うつみさとる氏が指摘するまでもなく、
>あまりにも全体主義で、あまりにも抑圧的、そして巧妙にカモフラージュされている
反論できる人はいないだろう。
東京在住の何人かの友人にうつみさとる氏のことを知らせておいた。
蟷螂の斧ではあろうが、自分ができることを最後の最後まで私は行いたい。
2024/7/2 追記
ひろゆき、堀江貴文、中田敦彦が、石丸という御仁を執拗に宣伝している。
それだけで、石丸が、小池や蓮舫と同じ極悪人であることが、理解できない日本人が多いようだ。
特に、ひろゆきと堀江貴文は、インターネットの世界で20年以上日本人に害毒をまき散らしてきた最悪・最低な2人である。
こんな連中の言うことをまだ信用するようでは、日本人はこれからも地獄で苦しむこと確定だ。