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令和元年1013本試験 課題の特徴とポイント

1013再現図検証チャットのディスカッションが終了します。

運営に関して反省点は多々ありますが、問題点が浮かんだので次につなげたいと思います。

課題の特徴とポイントに入る前に1208受験生に向け告知いたします。

【ご案内】
今年はLINEを活用して再現図検証を行っています。
ちょっとチャレンジングですが、
再現図の提出も、今回は画像提出を受け付けることにしました。
(ただし、手の影が写り込まないように注意してください)

検証では、アプローチ、外構計画、ゾーニングから建築物の空間構成を考えていきますので、合否の検証に是非ご協力ください。

1208(延期)の受験生の参加申込を受付中!
↓ お申し込みは2/4まで。下記リンク先を参照してください。
【1208再試験の受験生】令和元年1208本試験 (延期)再現図検証チャット お申込み

参加お待ちしてますので、どしどしお申し込みください。


さて、本題に入ります。

本日の記事では、1013本試験の再現図検証の内容もふまえ、課題の特徴とポイントについて考えていきます。

1)何がプランを左右する要素となったか?

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