受験生の真のサポーターであるために -所長の信念-
がっちり合格ノートを生み出し、販売を始めてから6年。
受験生に直接エスキスの勉強法を教えたいと模索を始めてから3年。
エスキスにフォーカスした受験指導がようやく認知をえてきました。
「エスキスの勉強方法を教えたい」
これは、事業を始めたときからずっと他サービスの先生たちにも話していたことです。
受講生がいてもいなくても所長の信念は変わりません。
思考とやり方を変えないと、いくら時間をかけても受かりませんから。
その1.能力の見極めと適切な導き
“個々のレベルを見極めたエスキス指導”
個々の不足している能力を見極め、その不足している能力を合格できる水準まで導くこと。
数年かけて行っているアンケートによると、サービスを申し込む受験生が、es-naviに求め満足している特徴は、ここに集約されていることが分かりました。
図面-エスキスを相互にチェックするから、「今」何につまずいているか、どうすれば解決するかがよく分かります。
つまずきの場所とその理由が自覚できなければ、改善できるはずがない。
受験生にはそういう意識が必要だし、講師にはそこを伝える力量が必要。
その2.エスキス理論の解説
“なぜその検討が必要なのか丁寧に解説”
自己流でもできると思っていたけど、プランをまとめられない時がある。
もっといいやり方があるのか?
寄せられた悩みに応え、動画解説では、なぜその検討が必要なのかを丁寧に解説しています。
ロジカルに案を組み立てていくことで、リスクの少ない選択肢(案)を導き、最適なプランを選択することができます。
思考の基本は、たった6つのステップしかありません。
「教わった方法は6ステップを細分化して手順化しているだけにすぎない」
それが分かれば、自分に理解しやすい方法で思考を組み立てられるようになります。
最適なプランにたどり着くためには、課題文から得られる情報をもとに
思考を論理的に組み立て、適切な選択肢を用意する必要がある。
その3.プロセスの改善指導
“応用できなければ意味がない”
立ち向かうは国家資格。
本番の課題に対応できなければ、勉強する意味なんてありません。
応用力につなげるため、プランの良しあしのみならず受講生の隠された思考も見抜いて指導します。
一時的な対症療法(プランの添削だけ)では原因解決にはなりません。
応用力をつけるには、プロセスの改善が欠かせません。
表面だけを繕うようなやり方が通用するはずがない。何事も本質が大切。
自分の弱点を理解しプロセスを改善していく過程で応用力が身につく。
受験生には、自分を見つめ、自分の力を信じて頑張ってほしい。
思考とやり方を改善していけば、必ずゴールにたどり着けますから。
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