業界新聞記者に聞いた!2022年儲かり新商品ニュース!後半戦!①レンジでチンしても冷たい!?「冷やし中華」の謎②業界激震!クリーニング店を24時間営業可能に変えるロボ!?③カラメルナッツをくっつかなくするマシンが完成!そのヒミツとは?
今回のがっちりマンデーは…
業界新聞の記者に聞いた、
2022年、儲かり新商品ニュース!後半戦!
全国に2000紙はあるという業界新聞。
その紙面には、業界のプロ「だけ」が注目する
マニアックなニュースが満載。
そして、そこには…
これまた、その業界の人たち「だけ」しか知らない!
けど、儲かってる「新商品」の情報があふれてる!
そこで、前回の放送では業界新聞の記者が集結し、
今年、注目した新商品を発表!
今回は、その後半戦!
冷凍食品新聞の記者が教える
チンするのになぜか冷たく仕上がる冷やし中華
その秘密は身近なアレだった!
クリーニングの専門誌「ゼンドラ」が教える
お店を24時間営業にできちゃう スゴい機械!
クリーニング業界で不可能といわれたそのカラクリとは?
業界新聞イチ押し!
今すぐ試してみたくなる新商品が満載です!
※以下、8月28日放送の書き起こしです。
冷凍食品の概念が変わる!温めても冷たい「アレ」が超ウマい謎!
業界新聞の記者に聞いた、2022年儲かり新商品ニュース!
やってきたのは、東京・四谷にある…
「冷凍食品新聞」
「松屋銀座が冷食に参入!売り場を新規開設!」
「日本水産 ワンプレートの新シリーズ焼きおにぎりは小中高校生向けに!」など、激変する冷凍食品業界のすべてがわかる専門新聞!
スタッフ:失礼します。がっちりマンデーです。
永沼社長:こんにちは!
この方、冷凍食品一筋25年の永沼博明社長。
社長、この1年で一番驚いた新商品、教えて下さい!
永沼社長:冷凍食品は、冷凍した物を温めて食べるのが常識。でも、温めるんだけど冷たい食べ物ができる。そういう商品がある。
スタッフ:社長は実際、食べました?
永沼社長:何回も食べてます。美味しいです!
「冷凍食品新聞」永沼社長が教える新商品ニュース!
「冷凍食品の概念が変わる!温めても冷たいアレが超ウマい謎!」
これは一体、どういう商品なのでしょうか?
作ったのは東京・築地にある…
「ニチレイ」
「ニチレイ」といえば年間約2500億円を売上げる冷凍食品業界No.1メーカー!
こちら、本格炒め炒飯や…
じゅわ旨っ!若鶏の唐揚げ「特から」など、人気の商品がいっぱい!
その「ニチレイ」が出したチンするのに冷たいアレとは?
「ニチレイフーズ」広報の笹嶺舞衣子さんに話を伺いました。
笹嶺さん:冷やし中華です。
スタッフ:冷やし中華!?
そう!永沼社長イチオシの2022年、儲かり新商品は…「冷やし中華」!
1人前、約370円。その売上げは?
笹嶺さん:春に販売してから約200万食を突破しております。10億円の売上げを想定しています。
なんと、半年で200万食!
しかも、今年の春に発売した冷凍食品の新商品で、1番売れてるというから、まさに大ヒット商品!!ただ、やっぱり気になるのは…
スタッフ:本当にチンしたら出来るんですか?
笹嶺さん:袋から出して、そのままチンして調理ができます。
ん?ちょっと待って?
レンジでチンするということは、当然麺は熱々のはず!
冷たいということは解凍できてないってことだし…
どうやったら、「冷やし中華」が出来るのでしょうか?
ということで、今回この冷やし中華を開発した蟹沢壮平さんのところへ! 早速、「冷やし中華」を袋から取り出してみると…
スタッフ:タレは、取り出しますよね?
蟹沢さん:はい。
スタッフ:あ、氷がありますよ!
蟹沢さん:実は、この氷がポイントなんです。
麺の上に氷が!
これ、一体どういうことなのでしょうか!
そこで、実際にスタジオで作ってみることに!
加藤さん:氷がこのくらい入ってる状態ってことだよね。
進藤さん:具材も一緒にチンするんだそうです。
そして600ワットで2分50秒温めたら…
進藤さん:できました!氷がちょっと残っています。
おや?チンしたのに氷が溶けていない!
加藤さん:ちょっと下、温かい。熱い熱い。
あとはタレをかけ、氷で麺を冷やしたら出来上がり!
加藤さん:じゃあ、ちょっといきますよ。なるほど!シコシコですね。このレベルまできましたか!
しかし、気になるのは、レンジでチンしたのに、なぜ氷だけは溶けなかったのか!?ということ。
蟹沢さん:これは、電子レンジの特性を利用した商品になってます。
そう!実は、氷のカタマリは電子レンジでは溶けにくい!
もともと電子レンジは、マイクロ波が水分を振動させ、その摩擦熱で食材を温めているんですが…
氷は固体のため、あまり振動せず、熱ができない。だから、溶けにくいんです。まさに、冷凍食品業界に革命を起こした「ニチレイ」の「冷凍食品冷やし中華」。しかし、ひとつだけ、大きな難関があったそうで…
蟹沢さん:麺のコシをしっかり感じれるような状態にすることが、一番苦労しました。
そう!麺の要である「コシ」!普通、冷やし中華は麺を茹で…
それをサッと冷水でシメることでコシがでます。しかし、「冷凍食品冷やし中華」の場合、氷でゆっくり麺が冷えるので、そのままだと水分が中に染み込み、フニャッとのびちゃう。そこで蟹沢さん、考えました!
蟹沢さん:工場で作った作り立ての麺は、少し硬めに作っています。それを氷とタレでシメることで、しっかりした麺のコシだったり、のどごしだったりが感じやすくなるようにしています。
そう、ゆっくり冷えてのびるなら、そのぶん硬くしよう!
蟹沢さんたちは、チンする時間や、タレと氷で麺を冷やす時間などを細かく計算。そこから逆算して、茹でる時間を短く少し硬めにすることで、氷が溶けたときにピッタリのコシがでた、美味しい麺になっているんです。こうして、冷凍食品でおいしい冷たい麺をつくることに成功した「ニチレイ」さん。
実はもうひとつ、冷たい麺が必要な新商品を考えているという。それは…
笹嶺さん:同じように、氷を使った極太つけ麺を発売します。
スタッフ:つけ麺ですか!
なんと、麺を氷でシメる新商品は、極太つけ麺!
こうなると、これからの時期も氷をつかった冷凍食品で、がっちり!…いきそうですね!
▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:スゴいな!マイクロ波の特性って、ああいうことなんですね。
永沼社長:冷凍食品って冷凍庫に入れておきますよね。ちょっと長めに入れておくと、霜がつきますよね。それを電子レンジでチンすると、その霜の着いた部分が温かくない。というのが、開発者の着目の原点にあるんです。
加藤さん:そこに気づきがあったってことですね。
永沼社長:そういうことです。
加藤さん:ニチレイさんやりましたね。
原山(ニチレイ):ありがとうございます。
加藤さん:開発までどのくらいかかったんですか?
原山(ニチレイ):構想は5年ほどかかっております。
加藤さん:これは味しめて、どんどん「冷やし」出てきますね!
原山(ニチレイ):秋から「つけ麺」ですね。
通山編集長:冷凍食品の技術スゴくて、外食にとって本当に脅威だなと思ってるんですよね。
加藤さん:確かに!
クリーニング屋さんが自分で開発!お店を24時間営業にできちゃうスゴい機械!
業界新聞の記者に聞いた、2022年儲かり新商品ニュース!
やってきたのは東京・巣鴨にある…
「ゼンドラ」
「ゼンドラ」とは「全国ドライ新聞社」の略で、ドライは「ドライクリーニング」、つまり全国のクリーニング屋さんのための専門新聞!
最新アンケート!「衣替え前にクリーニングに出すのは37%」!
ツーエム科学が開発!「植物由来成分と化粧品成分のみ配合の乳酸ソフターとは!?」…なんて記事まで、まさに最新情報が満載!
スタッフ:失礼します。がっちりマンデーです。
「ゼンドラ」の若き編集長・前澤優希さん、2022年儲かり新商品ニュース、教えて下さい!
前澤編集長:24時間いつでも洗濯物を受け渡し出来る機械を自分の会社で開発しちゃったんですよ。
スタッフ:クリーニング屋さんですよね?
前澤編集長:はい。クリーニング屋さんなんですけど自分で開発しちゃったんです。
「ゼンドラ」前澤編集長が教える新商品ニュース!
「クリーニング屋さんが自分で開発!お店を24時間営業にできちゃうスゴい機械!」
しかし、これはどういうものなのでしょう?…ということで、やってきたのは東京・大田区。
スタッフ:あ!これですね。「リッツ・クリーニング」
スタッフ:初めまして。
岩山さん:よろしくお願いします。
この方、大田区を中心に15店舗を展開する「リッツ・クリーニング」の岩山典彦さん。なんか、スゴい機械作ったんですよね?
岩山さん:こちらを作りました。いつでも好きな時にクリーニングの受付ができる。
こちらがそのスゴい機械、とのことなので、早速使ってみることに…
スタッフ:これで出す?
岩山さん:バッグ自体が会員証になっています。
岩山さんによると…
お客さんはまず、このお店に会員登録してこちらのバッグをゲット。洗濯物を中に入れたら…
洗濯物の仕上がり日を選んで…
ピッとICチップを読み取ります。あとは、投入口にバッグを入れ…
レシートを受け取って、終了。
なるほど確かに簡単だし、人もいないから24時間受け付けられる。…なんですが、実はここまでは今までのクリーニング店でも、ちょくちょくあった仕組みなのだという。岩山さんたちの機械がスゴいのは、ここから!
岩山さん:引き取り機がこちらになります。
スタッフ:あ〜!
洗濯物を引き取りに来たお客さんは、お店の中の機械に、洗濯物を出した時のレシートにあったバーコードをピッと読ませます。すると!
スタッフ:お!動き出した!
なんと、洗濯物が回り出して引き取り口へ。
そして引き取り口が開き、洗濯物が受け取れます!
スタッフ:これを作ったんですか?
岩山さん:はい、こちらを作りました。
そうなんです!「ゼンドラ」前澤編集長イチオシ、クリーニング業界の新商品は…
「リッツ・クリーニング」が開発!24時間いつでも洗濯物が受け取れる、「クリーニング受付機&引取機!」お値段は1セットで500万円から。 これがすでに現在50台売れてるというから、儲かってます!
この機械、なんで今までなかったのでしょうか?
岩山さんによると、実はこの引き取りというのが、今までどうしても自動化できなかった部分で、これさえできれば受付から引き取りまで24時間、店員がいなくても対応できるということで、お店は劇的にラクに!お客さんも劇的に便利になる!
スタッフ:よく使いますか?
お客さん:使ってます。いつでも受け取れるのが便利です。
というわけで、この24時間システム、画期的だったのは…
受付の最初に、お客さんが受取日を決めること!
実はクリーニング屋さんは、お客さんが引き取りに来ない洗濯物が、結構たまっています。それを、全部を引き取りシステムにのっけると、パンクしてしまう。ところがこの機械、お客さんが受取日を決めてるから、その日にちから2日間だけ、この機械でスタンバイ。それ以外は窓口での受け取りになっちゃうから、お客さんもなるべく早めに引き取りにきます!なので、仕上がった洗濯物も溜まることなく、スムーズにお店が回転するんです。この機械を作ったことでお店の売上げもUP!
岩山さん:おかげさまで、今年度は2億5000万円の売上げが行くと思います。
ということは、機械は50台売れてるから合計で約5億円!これはスゴい!ちなみに、なんでお店の人がわざわざ機械まで作っちゃったのでしょうか?
社長の佐藤昭仁さんに聞いてみると…
佐藤社長:若い頃プロレーサーしてたんで…
スタッフ:え?プロレーサー?
佐藤社長:はい。レース用の車両を1から作ることをしてまして。
そう!なんと佐藤社長、若い頃はバイクのプロレーサーで、機械いじりが大好き!しかも常務の岩山さんは、趣味が機械いじりという機械大好き人間。
この機械いじりが大好きな2人だからこそ、こんなマシンが作れちゃったんですね!ちなみに社長がこだわったのは…
このレール部分。
コースを回って、洗濯物がピットインする、というイメージなんですって…さすが元レーサー!
リッツ・クリーニングは、ロボット受け渡し機で…がっちり!
▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:もっと前からあってもいい気がしますが、なかなか作るのが難しかったってことですね。
前澤編集長:そうですね。引き取りを自動でできるっていう画期的なシステムを見たのは初めてだったので、最初に知った時はものすごく驚きました。
加藤さん:たまたまレーサーやられてて、機械に強くて…それでこの機械ができちゃうんだと思いますけど。
森永さん:「リッツ・クリーニング」が大田区にあったっていうのも幸運で、大田区って中小の製造業がものスゴくあるんです。だから実際に部品作ってくれたりするところも周りにあったということなんですね。
加藤さん:そっか。岩山さん、開発にどのくらいかかったんですか?
岩山さん:仕組みとしては10年くらい前からあったんですけど、こういう機械になったのは3、4年くらいですかね。
加藤さん:この機械によって、取りに来ないって人もいなくなったってことですよね?
岩山さん:そうですね。取りに来てもらう日を約束してもらうと、だいぶ違いますね。
加藤さん:春とか夏に冬物だして、冬まで取りに来ないみたいな人いますよね?
岩山さん:若干はいらっしゃいます。
完成!ひっつきまくるアレをバラバラにしてくれる奇跡のマシン誕生!
業界新聞の記者に聞いた、2022年儲かり新商品ニュース!
やってきたのは東京・中央区にある…
「月刊食品工場長」
三井興業「下水道料金の出口管理」ビジネス開始!
「食品工場の危険な微生物、予知トレーニングとは?」など 、あらゆる方面から「食品工場の今!」を伝える専門誌。
「月刊食品工場長」の木下猛統編集統括、2022年儲かり新商品ニュース教えて下さい!
木下編集統括:かくはん機メーカーのカジワラさん。こちらで、あるものをバラッバラにツヤッツヤに美味しく仕上げる機械ができたんです。僕、見て感動しました。食べてもっと感動しました。
「月刊食品工場長」木下編集統括が教える新商品ニュース!
「完成!ひっつきまくるアレをバラバラにしてくれる奇跡のマシン、誕生!」
バラッバラのツヤッツヤとは、一体どんな食べ物を作るのでしょうか? というわけで…
かくはん機メーカーの「カジワラ」さんへ。
実はこちらの会社、以前このがっちりマンデーで…
あんこを焦がさず、小豆のツブもつぶさずにあんこを練る最新マシンを作る会社、ということで紹介させていただいたことが。その年商は65億円で、まぜる機械、かくはん機のメーカーとしては業界トップシェアのスゴい会社なんです!そのカジワラさんが生み出した、スゴい新商品とは…
梶原さん:こちらの機械になります。
スタッフ:これですか?
梶原さん:カラメルコーティングマシンと言いまして、ナッツやポップコーンに1粒ずつカラメルをコーティングする機械です。
スタッフ:おいくら?
梶原さん:1台1100万円。
スタッフ:どれくらい売れてるんですか?
梶原さん:約50台くらい。新しい分野の機械なんで、これからがっちり!です。
「月刊食品工場長」木下編集統括もオススメの新商品は…
カラメルコーティングマシン、こちらなんと1台1100万円。現在50台売れてるってことは、この機械だけで5億円以上の売上げとは、これはスゴい!
社長いわく、実は今ナッツ商品が大人気!
中でもハチミツやカラメルをコーディングしたナッツが、海外発で売れてるんだとか。
ただ、この商品、機械で作ろうとすると、カラメルでナッツがひっついて大きなカタマリになっちゃう…ということで、手作業っていうのが普通だった。そこでカジワラさん、絶対にナッツがひっつかない、カラメルコーディングマシンを作ったんだとか。
スタッフ:一粒ずつキレイに出来る?本当ですか?
梶原さん:本当です。
自信満々の梶原社長。ではさっそく、作ってもらいましょう!
ちなみに、普通の機械で普通に混ぜたらナッツ同士はひっつくし、うまくコーティングもできない。このカジワラが作った最新マシン、その実力がスゴかった!それでは、最新マシンスタート!
まず、釜のなかのトロトロのカラメルにナッツを投入。
ナッツを入れてから10分ほど混ぜ、冷やしながら羽根の回転速度を上げていくと…
スタッフ:お〜!スゴい!
確かに、ナッツが1粒ずつバラッバラになっているような気が…
なんでこうなるのか?ポイントは、こちらでまわっている「羽根」!
梶原さん:羽根の軸が2本になりまして、1つは反時計回り、もう1つは時計回りにして、素材をぶつけてそれでほぐし効果をもたらします。
そう!羽根が1つだとナッツが同じ方向に押されているだけなので、ナッツ同士はひっついたまま。そこで、あらゆるものを混ぜてきた羽根のプロ、カジワラさんは、回転方向の違う2本の羽根を付けてみたんです!すると…
内側の羽根にぶつかったナッツが、逆方向に回ってる羽根にぶつかって宙を舞う。だからバラバラになるというわけ!もちろん、出来上がったナッツは…
スタッフ:あ!本当だ!バラバラ!めっちゃ綺麗だし、均一ですね。
このカラメルコーディングマシンにいち早く目をつけたのが、神戸でナッツ商品を製造・販売する…
「有馬芳香堂」
この機械のおかげで開発できた…
「香ばし蜂蜜バターナッツ」は、2020年の発売以来、累計2億円の大ヒット商品に!有馬芳香堂事業開発部の池山拓弥さんに話を伺いました。
池山さん:もともと開発段階は手作業で作ってたんですけど、あの機械を導入することで商品化することができたという経緯がございます。
スタッフ:あの機械に出会わなければ?
池山さん:生まれなかったといっても過言でないです。
このカラメルコーティングマシン、ナッツをたくさん食べる習慣のある…
ドイツやフランスなど、ヨーロッパの企業からも問い合わせがどんどんきてるって言うから…
「カジワラ」は、カラメルコーティングマシンで…がっちり!
▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:一見、地味ですけど、スゴいですね。
木下編集統括:開発のきっかけというのが、もともと、あんこを上手に作ってたじゃないですか。あの作り方で、カラメルコーティングができないかという話が海外であったそうなんです。日本の食品機材の技術というのは、いろんなものに使えるんで。
加藤さん:気づいていないだけで、海外の食材にすごく合う場合があるってことですね。
木下編集統括:そうなんですよ。
進藤さん:「カジワラ」さんの機械を使って作った「香ばし蜂蜜バターナッツ」。実際に食べてみてください。
加藤さん:うまい!
木下編集統括:うまくコーティングしないと焦げちゃいますよね。そこらへんも工夫されてます。
加藤さん:いくらでも食べれる。
永沼社長:カジワラさんは、よく存じ上げてるんですけど、メーカーさんの困ったことを解決しながら機械を作っていくっていう。そういう意味では、技術力を持った会社だと思います。
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