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マジ!?頭のいいヤツほどモテないという現実

「東大生はモテない」という言葉を聞いたことがありませんか?

東大生にしてみたら大変失礼な話だと思うのですが、実際にモテない東大生は多いようです。彼らはテストの点数が抜群に高く非常に優秀ではあるのですが、「モテる」かどうかに関して言えば、モテない部類に入ります。

ちなみに「東京大学物語」ってマンガがありますが、主人公の頭が高速回転しすぎて妄想がすぎるっていう話でした。作品としても非常に面白いので読んでみても良いかもしれません。

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もちろん、すべての東大生がそうではないのですが、おそらくそういう傾向にあるんじゃないかな?っていうことです。

また、モテるモテナイは恋愛経験も重要になってくるのですが、それまでの自分のリソース(労力や時間、集中力など)の多くを「東大合格」のために消費してきたのであれば、それ以外はからっきしで、相当に偏っていると言えます。

というのも

「人間関係=コミュニケーション能力」

と言っても過言でありませんし、そこにはもちろん、女性も含まれるわけです。ですので、IQの高さやテストの点数の高さよりも、コミュ力の方がモテるためには重要なんです。

また、この東大生と同じように「研究者」や「学者」と呼ばれる知識や知能が非常に優れている人もモテません。「女性にモテるかどうか?」というのは、頭の良さや知識、知能などの優劣ではないのです。


恋愛の知識やノウハウをいくら知っていても、モテないのであれば、それは行動が伴っていないだけと言えます。

コミュニケーション能力は実際に人との会話を通してでしか磨かれないので、どんどん他人と交流して、恋愛の知識やノウハウを実際のコミュニケーションを通して試していくことがポイントになります。

じゃあ、どんな男がモテるのか?

中学生や高校生の頃の「モテている男」をイメージしてみてください

女性からモテている男子というのは頭が良かった男子もその中にはいたかもしれませんが、彼らがモテているのはそれだけが理由でモテているのではないのです。

むしろ、頭の悪そうで、オラついている不良の方が女を連れ込んで好き放題にヤりまくっているのです。

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当時の僕は『なんであんなバカそうなやつがあんなカワイイ子(巨乳)と…』と、不公平に感じていました。(マジメに彼女が欲しかったので、ムカついていました)



もうお分かりだと思いますが…

「頭の良さ=モテる」では決して無いのです。


「頭のいい人が好き」という女性もいますが、この場合の頭の良さというのは、「数学ができる」とか「計算が早い」とか「読解力が高い」とか、「処理能力が早い」とかそういったコンピューター的な優秀さではないのです。

どういう頭の良さを求めているか?というと、「空気が読める」とか、「機転が利く」とか、「状況判断力」など、多くはコミュニケーションの場での頭の良さにあたります。

前者は「答えが用意されている」問題に対して、後者は「答えが用意されていない」問題とも言えますね。これは「どんな状況でも自分で考え、自分なりの答えや方向性を出せる力」という、俗に言う「地頭(じあたま)がいい人」と言えます。

また、優秀さ故に「言葉」だけの、説明的に理屈で説得することが会話だけでできてしまうと「モテない」ることができないのです。

OKでしょうか?

女性にモテるというのは恋愛感情(好きという感情)を刺激することにほかなりません。いかに相手の「感情」に訴えかけることができるか?がポイントなのです。

むしろココがすべてだと思っていいです。

いわゆる理系的コミュニケーションと言われる「説明的・正論で説得、納得させようとするコミュニケーション」では感情(喜怒哀楽やドキドキ)を刺激することができないのです。

これを覚えておいて下さい。


結婚=モテる?

ちなみに…

結婚できる男=モテる男とはかぎらないので、そこはまた別の話になります。ここはまた改めてお話しますね。

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それではまた

ジン

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