絵本新人コンクール初投稿。
いろんなことをしていたが自分一人で色々考えて直して完成まで持っていくのは初めてだった。
今まではゴーストライターだったのでエンドは向こうの書きたいこととかそう言うのを汲み取って書いていたので、自分で考えた結末と違うことが多かった。でもそれはそれでこんな結末になった。と、とても面白かった。自分の手で書いているのに自分の手から離れている感覚。それをまた役者と演出が解釈して想像を超えるものを作っていく。自分の想像しないものになっていく。責任はなく、光も浴びないが、達成感も自負もあ