私と光栄ゲームパラダイス(番外編)
全20回に渡りお送りした『私と光栄ゲームパラダイス』。
もっと誌面について根掘り葉掘りしたかったのですが、それをやってしまうと投稿本という性質上、他の投稿者の皆様の作品について触れざるを得ませんし、著作権的な意味でも、私の立ち位置的な意味でも、我が身の役不足感は否めず、結局単なる四十路の自分語りになってしまいました。
期待された方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした。
そんな独り語りにどれだけの需要があるかは分かりませんでしたが、今年(2023年)で『ゲーパラ』創刊から30周年、つまり私の創作活動歴がスタートして30年が経ちます。そんな節目の年に、何かしらのアクションを起こしたく思い、全20回のnoteにまとめました。
この歳になって未熟な青春時代を振り返る事の照れ臭さ、そして恥ずかしさ。節目の年でなければ絶対やってなかったな。正直胃が痛いです。
でもまあ恥を忍んだ結果、当時を知る方を中心に、チラホラ好意的な御感想をいただきました。真に嬉しい限りです。
さて、1999年に『歴史ファンワールド』が休刊(と言う名の消滅)になってから、私は自身のホームページを立ち上げ、素人なりの創作活動を続けていました。
かつての投稿者の皆様とも、改めて交流する事ができ、自分にとっては夢の延長のような幸せな数年間でした。
その頃の作品達をいくつか載せて、あの6年間の終着としたいと思います。
今更言わずもがなですが、素人作品につき、苦手な方はスルーをお願いします。(そんな方はこのnoteを見ていない気もしますが、念のため)
決して褒められたクオリティではありませんが、このnoteを初回から読み続けていただいた方には、多少感慨深く、初期の物と比較していただけるかもしれません。(希望的観測)
最後までお付き合い、ありがとうございました。
また何かエピソードを思い出したら、しれっと更新するかもしれませんが…。
当分、というか多分この世から居なくなるその日まで、ドン・ガ馬超という名前は名乗って行くと思います。万が一どこかでお会いできた時はよろしくお願い致します。
ではでは。
(終劇)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?