飴良みたま

流れ流れてぶいちゅーばーのようなものです。あなたはそこにいますか?

飴良みたま

流れ流れてぶいちゅーばーのようなものです。あなたはそこにいますか?

最近の記事

ソニックフロンティア雑記。

ようやくソニックフロンティアを難易度スリルで終わらせたので雑感想など。 ・操作感  だだっ広いマップを高速で移動できるのが魅力。ただしスピードを最大まで出すには作業が必要(やったけどそんなに差は感じなかった)。一部マップギミックではカメラが固定に切り替わる。敵への攻撃方法は段階的に解放されていく。たまに暴発する。全部記憶するのに手間取るが、サイループと遠距離技のコマンドだけ覚えればなんとかなる。 ・音楽  コース内やボス戦で主に聴く。コースは同じところを周回してるとキ

    • 「映画大好きポンポさん」の感想

      休みだったので映画館まで足を運び、「映画大好きポンポさん」を観てきた。その感想です。あー、パンフ欲しかったなあ。せっかくなので帽子を買った。帽子、ひとつも持ってないしね。 ・シナリオ  端的に言えば、「頑張って映画を作り上げる話」。漫画原作が下敷きとして存在しているが、深く掘り下げるべきところはしっかりと、そうでないところは簡潔につくられている。劇中で作られる映画がとことん切り詰められていったように、本作も冗長な部分や不必要な描写は極力削られている。  ただやっぱり、コ

      • 実写版「ジョーカー・ゲーム」を見たよ

         アニメから入って原作とドラマCDにも手を出したほどには好みだった作品、「ジョーカー・ゲーム」の実写版映画をアマプラで観ました。  ジョーカー・ゲームについて簡単な説明をば。  時は昭和初期。大日本帝国陸軍内に、秘密諜報機関である「D機関」が結城中佐により設立されました。作中ではこのD機関のメンバーが世界各国で暗躍していきますという話。  「ジョーカー・ゲーム」という言葉について作中でも説明されていますが、周囲の情報を利用しての騙し合い、的なニュアンスで良いかと。諜報戦

        • 【映画感想】プラン9・フロム・アウタースペースを見たよ

          アマプラにあったので「プラン9・フロム・アウタースペース」を見た。 何から説明すれば良いのか……。 ・ストーリーについて  「世にも奇妙な物語」のように、最初ナレーターの前説から始まり、本編があったのち再びナレーターが出て締める、と言った進行。  墓場で死体が起き上がり生者が襲われる事件が発生。ほぼ同時タイミングで旅客機パイロットのトレントは謎の飛行物体を目撃する。起き上がり事件は宇宙人が死体を操って起こしていたのだ!って話。  後年某映画で、本作に出てくる宇宙人を

        ソニックフロンティア雑記。

          ネタバレしない程度に蒼穹のファフナー the beyond 7〜9話の感想

          あまりにもネタバレに踏み込み過ぎてたので感想だけにします。詳しく知りたい人は劇場に行ったり円盤を待ったりしてください。 ・機体 ますますオーバーテクノロジーの塊感増してきてる。発光部分が増えて、まるでサンバの衣装みたい。両手とも剣ぽいし文字通り戦うための機体。 ・キャラ 何言ってもネタバレだよねとは思うけど。個人的には陣内さんが働いてるなという印象。ビヨ開始時から総士に対して一番懐疑的な陣内さん。上の連中が事情を知り過ぎてるぶん総士に肩入れしてるので、そういう人間だけ

          ネタバレしない程度に蒼穹のファフナー the beyond 7〜9話の感想

          「羅小黒戦記」を見たよって話

           ネタバレは出来るだけ避けたいが、話の都合上触るので見ようと思ってるなら見ない方がいいかもしれない。見てもいいかもしれない。あと、語彙が貧弱なのでそこは目を瞑って欲しい。  ちょいちょいTwitterで流れてきた「羅小黒戦記」を観てきました。とりあえず中華の方の映画なんだなっていう認識だけを持って映画館へ向かった次第です。猫に心惹かれただけです。  最初に感じた事は、画の明るさ、で良いのかな。序盤では森林を舞台に話が進む。当然山の中、木々に覆われた環境が描かれるわけだが、

          「羅小黒戦記」を見たよって話